移籍上手のリバプール
1億ポンド超えの利益を出した
史上初のクラブに
経営陣に拍手!
Liverpool Offside: Liverpool To Beat Out Giants With Record Profit https://t.co/BsrEjkgjZk #lfc #ynwa pic.twitter.com/Vlx8MwPPq0
— Liverpool News 365 (@iLiverpoolApp) January 25, 2019
リバプールがおもしろい新記録を打ち立てようとしています。
17/18シーズンの利益が1億ポンド(日本円で約141億円!)を超えるとのことです。
昨シーズンはフィリペ・コウチーニョをバルセロナに1億4500万ポンド(約204億円)で売却。
さらにCLの躍進で、大会賞金8130万ポンド(約115億円)を獲得。
冬はファン・ダイクの獲得もありましたが、総合すると利益が1億ポンドを超えるだろうと言われています。
ちなみにこれまでの最高額はレスターがプレミア制覇をした翌年の16/17シーズンに記録した9250万ポンド(約130億円)だそう。
今回のリバプールの記録が1億ポンドを超えていれば史上初のクラブになるとのことです。
金満クラブ?
LFC TO MAKE €100M PROFIT | LIVERPOOL FC PODCAST #theRedmenTvLiverpoolFcPodcast https://t.co/ZAe1Z5tuRf via @PodcastAddict pic.twitter.com/w1ggqGjHbU
— Andy Powell (@LFCKiddala) January 24, 2019
確かにリバプールはクロップ就任以降移籍市場に多額の資金を落としてきました。
その象徴がファン・ダイクとアリソンの二人。
さらにサラーやファビーニョ、ケイタの獲得にもかなりの額を使用しています。
この移籍を受けて、リバプールは金満クラブと揶揄されることも増えましたが、決してFFPに抵触するような強引な買い物をしているわけではありません。
しっかりとした戦略の元、移籍市場での立ち回りをしています。
数字が全てを物語っています。
ユナイテッドよりもマドリーよりもバルサよりもバイエルンよりもPSGよりも利益を残しています。
これもクロップを始めクラブのオーナーや移籍スタッフの素晴らしい功績によるとこです。
リバプールあっぱれ!
ていうか、さすが欧州最高峰の大会。
賞金もとんでもない額がでるんだな。(笑)