トラオレ封殺!
貴重な追加点!
VVDがウルブス戦のMOMに!
存在感抜群
🎵 He's our centre-half, he's our number four... 🎵
— Liverpool FC (@LFC) December 22, 2018
Goal ⚽️
Clean Sheet 👊 @Carlsberg Man of the Match 🙌
Another MASSIVE display from @VirgilvDijk. 🔥🔥 pic.twitter.com/kXAd4cpg6n
今季ビッグ6キラーと呼ばれているウルブス相手にアウェーで0-2で完勝。
ファビーニョのマイナスの折り返しにサラーが合わせ先制点を決め、セカンドハーフにサラーの浮き玉に抜け出したファン・ダイクが左足で合わせ追加点を挙げて、試合を決めました。
これがダイクにとっては移籍後プレミア初ゴール。
リバプールでのゴールは、移籍してすぐのエヴァートンとのカップ戦でコーナーキックからヘディングで合わせたあの決勝点以来です。
守っては人間砲弾トラオレに対して完璧な対応でカウンターの目を潰し、クリーンシートに見事に貢献しました。
失点数7はリーグNO,1
1⃣8⃣ games
— Liverpool FC (@LFC) December 22, 2018
1⃣1⃣ clean sheets
0⃣7⃣ goals conceded
A strong start. 👊🔴 pic.twitter.com/y6SIQrgaX3
ここまでリーグ戦18試合で失点は僅かに7。
11のクリーンシートを積み上げています。
この数値はプレミアでもダントツ。
今節シティが3失点を喫しましたので、失点数は13まで増えています。
失点数一桁台はリバプールのみです。
この鉄壁の守備を支えているのは間違いなくファン・ダイクとアリソンによるものが大きいですね。
驚きなのはファン・ダイクが加入してちょうど1年しか経っていないことですね。
もう完全にDFリーダーとして堂々たる立ち振る舞いをして、キャプテンマークも託されているファン・ダイク。
彼の加入効果はほんとに絶大ですね。
思えばファン・ダイクが加入したときは移籍金の高さが取り沙汰されていましたが、移籍金以上の活躍を既に見せてくれています。
本当にリバプールに来てくれてありがとう。
まさかリバプールの最大の強みが鉄壁の守備になるとは思いませんでしたね。
今まで守備が最大の弱点だったのに。
クロップの手腕と、それを信じて投資をしてくれた経営陣、そしてピッチで最高のプレーを披露する選手たち。
まさに1枚岩となって、クラブの素晴らしさを感じますね。
ファン・ダイクは出突っ張りの状況で、疲労の蓄積もかなりあると思いますが、どうかケガだけはせずシーズンを戦い抜いて欲しいと思います。
プレミア制覇にはファン・ダイクは欠かすことはできませんからね。