新シーズン開幕!
大量4ゴールで
白星スタート!
開幕戦
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— Liverpool FC (@LFC) August 9, 2019
さぁついにプレミアリーグの開幕です。
19-20シーズンのスタートはフライデーナイトのアンフィールド。
欧州王者のリバプール対チャンピオンシップ王者の昇格組のノリッジ。
リバプールは開幕のホーム戦は勝利は必須。
白星スタートで新シーズンを始めましょう。
スターティングイレブン
🔴 TEAM NEWS 🔴
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Our first line-up of the new @premierleague season 👊 #LIVNOR
メンバーはコミュニティシールドのシティ戦と同じメンバーです。
GKにアリソン、最終ラインはアーノルド、ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン。
中盤はファビーニョ、ワイナルドゥム、ヘンダーソン。
最前線はオリギ、フィルミーノ、サラーです。
サディオ・マネはベンチスタート。
ケイタ、チェンバレン、シャキリもチャンスがあることでしょう。
ファーストハーフ
Mo x VVD 🙏 pic.twitter.com/uDOJnrF40X
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最高の雰囲気の中スタートした開幕戦。
リバプールはいつものようにプレスをかけに行きますが、対するノリッジも自陣に引きこもることはなく、チャンピオンシップを制した自分たちのサッカーを見せています。
しかし思わぬ形で試合は動きます。
7分、左のオリギのクロスをハンリーがまさかのオウンゴール。
リバプールの今季1点目はオウンゴールです。
さらに19分、今度は右サイドから。
アーノルドの仕掛けは相手に当たってしまいますが、こぼれ球がフィルミーノにわたり、縦に抜けたサラーへラストパス。
冷静にキーパーの脇を抜いたサラーが今季の1点目。
あっという間にリードを奪われたノリッジですが、それでも臆することなくリバプールゴールに襲いかかります。
それでもリバプールはゴールを奪います。
28分、サラーのコーナーキックをファン・ダイクが押し込んで3点目。
絶好調のリバプールですがここでアクシデント。
ゴールキックを蹴るときに足を滑らせたアリソンがアウト。
数日前にリバプールに合流したアドリアンに早速出番です。
42分、アーノルドのクロスにオリギが合わせて4点目。
前半から4ゴールのフルスロットルです。
セカンドハーフ
A strong first 45 minutes of the @premierleague season. 👊
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Keep it going, Reds! 🔴 #LIVNOR
後半もリバプールが押し込みますがなかなか追加点には至らず。
ノリッジは前半同様果敢に攻めてきます。
ノリッジの攻撃がようやく実を結んだのは64分。
裏に飛び出したプッキがアドリアンとの1対1を制し1点返します。
なかなかゴールを奪えないリバプールは74分、満を辞してサディオ・マネ登場。
いきなりフルスロットルのマネはいきなりは縦への突破からフィルミーノへのチャンスを演出します。
徐々に試合のテンポを落としていったリバプールは84分にフィルミーノに代えてミルナーを投入し試合を締めに行きます。
交代枠をひとつ残したまま試合終了。
開幕戦を4-1で制しました。
総括
Up and running...
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Get in, Reds 🔴
開幕から4ゴールで最高のスタート切ったリバプール。
サラー、オリギと前線の選手がゴールを奪い、ファン・ダイクもさっそくセットプレーで存在感を発揮。
フィルミーノもどんどんコンディションが上がっているように見えますし、開幕に合わせてしっかりクロップはチームを仕上げてきましたね。
オリギは昨シーズンの活躍で自信を完全に取り戻したのか、終始存在感を発揮。
両サイドバックは相変わらずの運動量で、アーノルドは早くも今シーズンのアシスト1本目。
アリソンの怪我の状態が気になりますが、今季のリバプールも強い。
あとはこの試合では出番がなかったチェンバレン、ケイタあたりがどこまでチーム力を底上げしてくれるのか。
プレミアを制するには総力戦です。
ベンチメンバーがどこまで戦いの幅を広げることが出来るかがシーズンの行方を左右しそうです。
何はともあれ開幕戦はこれ以上ない出来といっていいでしょう。
長いシーズンが幕を開けました。