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ノリッジ戦マン・オブ・ザ・マッチはフィルミーノ

やっぱり新シーズンも代えはいない

万全のコンディションに戻した

フィルミーノがMOM!

初戦からフルスロットル

開幕戦でさっそく4ゴールを挙げて豪快にシーズンを開始したリバプール。

まずはオリギのクロスがオウンゴールを誘い、エースサラーが追加点。

さらにファン・ダイクがコーナーキックから決めて、アーノルドのクロスにオリギが合わせて、前半から4ゴールを挙げました。

後半はゴールを挙げられず、失点も喫してしまいましたが、開幕戦を白星スタートで飾りました。

そんな中この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのはロベルト・フィルミーノ。

サラーのゴールをお膳立てし1アシストを記録するとともに、際どいシュートを放つなど存在感を発揮しました。

 

今季もチームの心臓

コパ・アメリカにブラジル代表として参加し、ファイナルまで戦いチャンピオンに輝いたフィルミーノ。

ほかの選手よりもオフに入るのも遅く、チームに合流したのも約2週間前。

プレシーズンはリヨン戦では30分、シティとのコミュニティー・シールドで80分プレーし、ほとんど調整する時間もありませんでしたが、この試合ではほぼベストコンディション。

フィルミーノの自由なポジショニングで攻撃を活性化させました。

やはり今シーズンも攻撃に欠かせない選手であることは間違いないですね。

マネ、サラー、フィルミーノのトリオは破壊力はもちろん、互の意思疎通、連携も成熟の域に入りつつあります。

今シーズンは3人は何ゴール決めてくれるのでしょうか?

それよりもフル稼働してくれることが1番ですけどね。