移籍金は1億ポンド
ユヴェントスでくすぶる25歳は
今夏どこに行く?
ディバラは本気?
In 2019, the Reds no longer deal at the shallow end of the market
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) March 20, 2019
But @PauloDybala_JR to #LFC?
🤔https://t.co/zxsGcXWqYO
代表ウィークでネタのない各国の記者たちは移籍ゴシップを飛ばしまくっています。
クロースやらポグバやらアザールやら大物の話が毎日毎日飛び込んできます。
そんな中でリバプールがディバラと今週中にも合意するという話まで飛び込んできました。
ロナウドの陰に隠れたディバラ
#Juventus star Paulo Dybala invited “hero” Rami Shehata to a match after the 13-year-old’s actions saved a bus full of his school friends https://t.co/gFP98zCmzr pic.twitter.com/QNyiNAwLDg
— footballitalia (@footballitalia) March 24, 2019
今夏イタリアに上陸したロナウド。
新天地でも衰え知らずで、すでにチームの中心。
先日のCLではアトレティコにハットトリックをかましてベスト8を決めるなど、いつまでたってもメッシと共にヨーロッパの頂点に君臨する男です。
そのロナウドの影響かはさておき、今季のディバラはくすぶっています。
リーグ戦の出場は25試合で得点は4。
昨シーズン22ゴールを決めた男は、ハッピーとは言えない状況です。
当然ディバラには移籍の噂も出てくるのですが、そのディバラをリバプールが狙っているというのです。
移籍金は1億ポンド(約150億)に設定されてると言われており、欧州のビッグクラブがこぞって熱視線を送っています。
今週中に合意?という報道まで出ていますが、直近ではサラーとのトレードを画策しているとの報道も出ています。
まぁこれは実現しないでしょう。
仮にディバラを狙っていたとしても、クロップがサラーを手放すわけはありませんし、サラーは今はリバプールで幸せでしょう。
よほどのことがないかぎり出ていくことはないと思います。
ですが、もし現状の戦力を維持しながらもディバラを獲得することができたら、リバプールの前線は夢のような布陣になることでしょう。
サラー、マネ、フィルミーノ、ディバラ
DYBALA TO LIVERPOOL | @LFC could be ready to agree a deal to sign Argentine Paulo Dybala, 25, from @JuventusFC in a matter of weeks. The Italian champions value the forward at £102m 😳🔥🔴 #Dybala #LiverpoolFC pic.twitter.com/WF4KIk8ESt
— footballtransfersdaily (@officialftd_) March 21, 2019
右にサラー、左にマネ、真ん中にフィルミーノ、トップ下にディバラ。
もしこんな布陣が実現したらテンション上がりますね。
まぁフィルミーノとディバラが共存できるかは未知数ですが。
ゴールを決めることもできて、チャンスメイクもできるディバラのプレースタイルはフィルミーノにも通ずる部分があると思います。
現状フィルミーノの代役が務まる選手はおらず、そもそも世界を見渡してもフィルミーノに変わる選手を見つけるのは至難の業。
そういった意味でももしディバラを獲得することができれば、フィルミーノ不在でも攻撃のクオリティを落とさずに戦うことができます。
セットプレーのキッカーもできて、ドリブルで打開もできて、ゴールも奪える。
これ以上ないタレントです。
ですが、こんな逸材をビッグクラブは見過ごさないでしょう。
マンチェスター勢はもちろんレアルも狙っているとの報道もあります。
これからサッカー選手としてのピークに突入する25歳のディバラ。
今夏彼がどんな決断を下すのか。
もしリバプールにくることになったなら歓迎しましょう。
もちろんサラーは渡しませんけどね。