ロヴレンズドン!
後半は怒涛の3ゴール!
完勝のリバプールは8連勝!
プレミアリーグ第19節
"I’m happy for him that he always gets this kind of reception, it’s nice.
— Liverpool FC (@LFC) December 24, 2018
"It shows that obviously Liverpudlians don’t forget that easily."
Jürgen Klopp on the return of Rafa & the challenge of @NUFC.
ミッドウィーク開催の第19節。
リバプールはニューカッスルをホームに迎えます。
同時刻にはシティ、スパーズもキックオフ。
1位から3位まで一斉に試合が始まるので、結果次第で順位はすぐに入れ替わります。
リバプールとしては、何度も言うようにビッグゲーム前の1戦になりますので、主力を休ませつつ勝利できるのがベストです。
アンフィールドの試合ということもありますので、楽な展開に持ち込みたいですね。
スターティングイレブン
🔴 Here's how we line-up to face @NUFC...#LIVNEW
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2018
ガチガチの主力メンバーできたーーー!笑
もっと入れ替えると思ってたんですけどね。
最終ラインも結局いつもの顔ぶれ。
ファン・ダイクも当然のごとくスタメン。
中盤はヘンダーソンとワイナルドゥムの2ボランチですかね。
フロントスリーは誰か休ませるのかなと思いましたが、全員揃って出場。
トップ下にフィルミーノでワイドにマネとシャキリ、最前線にサラーでしょう。
ん~スタリッジとかララーナとか見たかったんですけどね~。
ここまでメンバーを揃えたのなら、前半で試合を決めるくらいガンガン攻めて欲しいですね。
ベンチを見るとミルナーの名前がありません。
どうやらハムストリングに問題を抱えているようですが、大きなものではないようです。
大事を取っての休養という感じでしょうか。
シティ戦までには戻ってきて欲しいですね。
同様にモレノも離脱とのこと。
スタリッジ、ララーナ、オリギ、ケイタ。
彼らに早い時間帯でチャンスが回ってくることを期待します。
ニューカッスルは武藤が先発出場。
チーム内得点王のロンドンはベンチからのスタートです。
ファーストハーフ
#LIVNEW is under way!
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2018
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予想通りハーフコートマッチです。
この試合もテンポよくボールが回っています。
4-2-3-1のシステムになってからほんとに選手の距離感がいいですね。
縦パスを入れるとかならず近くにサポートできる選手がいるので、ワンタッチ、ツータッチでファイナルサードまで侵入できます。
ですが、最近の課題はフィニッシュです。
やや雑なシュートが目立ちます。
ですがリバプールは先制点を手にすることができました。
11分。ショートコーナーからロバートソンからのクロスは味方には合いませんが、中途半端なクリアがロヴレンのもとへ。
思い切りよく右足を振り切ると、ボールはネットに突き刺さりました。
ニューカッスルにセットプレー以外に攻めてはありません。
追加点が欲しいリバプールでしたが前半は1-0で折り返し。
後半早めに追加点を奪いたいですね。
セカンドハーフ
We lead at the break thanks to Dejan's fantastic finish. 👊🔴#LIVNEW
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2018
試合はいきなり動きました。
46分。左から仕掛けたサラーがボックスに侵入すると、ダメットの「手がかかりPKを獲得。
このPKをサラーが自ら決めて追加点です。
これで試合は楽になりました。
クロップは次節を見越して交代カードは早めに切ります。
62分にワイナルドゥムに代えてファビーニョ。
69分にフィルミーノに代えてスタリッジです。
試合を決めたいリバプールは79分に3点目を決めます。
波状攻撃から、スタリッジがヘンダーソンに渡すと、ヘンダーソンはワンタッチで右のアーノルドへ。
アーノルドもワンタッチで中に送ると最後はシャキリが触るだけ。
これで3-0。
82分にクラインがロバートソンとの交代で左サイドバックへ。
直後の85分。
コーナーキックからファビーニョが合わせて4-0。
このまま試合終了。
最後まで攻め続けたリバプールが4-0で圧勝です。
総括
GET IN! 🔴🔴
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2018
まさに完勝!
ニューカッスルに何もさせませんでした。
試合を通してハーフコートマッチ。
攻めの姿勢を貫きました。
ここにきてまた一つチームの調子が上向きになってきたような気がします。
最近いいなと思うのはヘンダーソンですね。
以前は基本的にボールをもらう時の身体の向きが後ろ方向だったのに対し、この試合でももらったら前を向くという姿勢が良く見られました。
前線への攻め上がりやサイドチェンジ、すごく効いていたと思います。
アタッカー陣も文句なしの出来ですね。
シャキリもかなり息が合ってきたように見えますので、新ファブフォーはシャキリですかね。
ファビーニョは嬉しい移籍後初ゴール。
ロバートソン、アーノルドは上下動を繰り返し攻撃に厚みを加え続けました。
まさに磐石といった感じの勝利。
同時刻のシティはまさかの連敗でリバプールの独走態勢が見えてきています。
とりあえず最後に一言言いたい。
リバプール強すぎる。
今シーズンの試合結果と日程はこちら→リバプール 試合日程18/19シーズン