タウンゼント超絶ゴラッソ!
痛恨のPK献上!
シティがパレスに取りこぼし!
シティが今季2敗目
やったぞおおおおお!!!!
— Crystal Palace FC Japan 🇯🇵 (@CPFC_Japan) December 22, 2018
王者シティ相手に勝ち点3!!!!!
最高のクリスマスプレゼントだあああああ!!!!🔴🔵🔴🔵 pic.twitter.com/oijmyh2Wdf
ついに、ついに首位争いに動きが出ました!
日本時間、本日00:00~行われたマンチェスター・シティ対クリスタル・パレスのゲームで波乱が起きました。
ホームのシティがパレスに2-3で敗れる試合になりました。
現在15位に沈むクリスタル・パレスとのホームゲームでシティが取りこぼすとは思っていませんでした。
これでシティはチェルシー戦に続いて今季2敗目。
リバプールとの勝ち点差は4に拡がりました。
未だ無敗のリバプールは最高のクリスマスプレゼントをホジソンからもらいました。
タウンゼントのスーパーボレー
Goal of the season?
— FOX Soccer (@FOXSoccer) December 22, 2018
🚀🚀 @andros_townsend 🚀🚀 pic.twitter.com/yTCMncDdUY
立ち上がりから、シティは完全に試合を支配し、パレスは4-5のラインで完全にバスを停め、耐えるしかありませんでした。
前線ではザハが一人で孤軍奮闘。
正直攻め手はありませんでした。
27分にギュンドアンが先制点をあげてパレスは苦しくなってしまいましたが、そこからわずかシュート2本で逆転してみせました。
33分。カウンターから右から左にボールが回り、最後に受けたのはシュラップ。
カイル・ウォーカーの寄せが甘いのを見ると、シュラップは細かいステップから強引に左足を振りぬきました。
このシュートはゴール右隅に決まる完璧なコースで、エデルソンの手をすり抜けていきました。
これがパレスのこの試合の1本目のシュート。
これで試合が面白くなると、その2分後の35分。
セットプレーのこぼれ球の処理がうまくいかずベルナウド・シウヴァの中途半端なクリアをタウンゼンドがダイレクトで叩きました。
Townsend, mate. Bloody hell. pic.twitter.com/rsW41bXmvg
— Bench Boost #FPL (@BenchBoostFPL) December 22, 2018
さっそくゴール・オブ・ザ・シーズンの話が持ち上がるほどのスーパーゴール。
これにはエデルソンもノーチャンスです。
1-2で折り返し、アグエロを投入して後半攻勢をかけにいったシティですが、51分にカイル・ウォーカーが痛恨のPK献上。
ちょっと判定は厳しいかなとは思いましたが、このPKをミリボィエビッチが決めて1-3。
85分にデ・ブライネがゴールを決めて1点差に迫りますが、試合はこのまま終了。
2-3でクリスタル・パレスが勝利しました。
優勝争いに大きな影響が
The last time Crystal Palace beat Manchester City away from home was in 1990...
— SPORTbible (@sportbible) December 22, 2018
Liverpool won the league that year! pic.twitter.com/OShUUyR6JB
このゲームで一番の恩恵を受けたのは間違いなくリバプールです。
今節は厄介なウルブスに勝利し勝ち点を48に伸ばしました。
そしてシティは黒星なので勝ち点44のまま。
両者の差は4ポイントに拡がりました。
今季は勝ち点90、100ペースで勝ち点を稼いでいるのに優勝出来るかどうかわからないという信じられない優勝レースになっていますが、格下相手の取りこぼしは激痛です。
リバプールの29年ぶりの優勝に向けては大きな追い風です。
次節のニューカッスル戦、そしてアーセナル戦、シティ戦。
この3試合も無傷で乗り越えることができれば、独走態勢を築けるのではないでしょうか。
次のニューカッスル戦はより一層大事なゲームになりましたね。
優勝レースには大きな意味を持つゲームになったことは間違いありません。