まもなく冬の市場スタート
リバプールの補強はあるのか
1月の動きは?
気が付けば2018年も終わりですね。
プレミアリーグはこれからせわしない季節が訪れます。
ほかのリーグではウィンターブレークなどがありますが、プレミアは全くの逆。
年末年始がシーズンで一番忙しい時期になります。
このウィンターブレークでリフレッシュとチームの状態の確認を行う他リーグはよそに、プレミアは試合試合試合で突っ走るのみです。
そんな中1月に再び移籍市場が開かれます。
今夏の市場では4人の選手を獲得しましたが、冬の獲得はあるのでしょうか?
ウスマン・デンベレ?
さてこれはどこまで信用できる情報なのでしょうか?
今夏シャキリを獲得し、アタッカーの枚数を増やしたリバプール。
本命はフェキルとも言われていましたが、ダブル獲り狙っていたんですかね。
とはいえシャキリが今かなりフィットしてきたところですので、さらにアタッカーを増やすことはあるのでしょうか。
そして問題はその金額です。
移籍金は8500万ポンド(約125億円)です。
これはファン・ダイクの移籍金よりも高くなりますので、クラブ史上最高額となります。
そんな金額を今払うのかは怪しいもんですね。
何より、デンベレは素行の悪さが何度も報道されています。
過去に素行悪さによってチームを離れたサコーがいました。
何よりもチームの規律を重んじるクロップがそういう選手をとるとは思えませんね。
現状維持か?
BREAKING: Naby Keita is fit again and Sunday's clash with Fulham should see him restored to the starting line-up. [Daily Mail] pic.twitter.com/GUFD3qgH9g
— Matt (@FalseFirmino) November 7, 2018
デンベレにしろ、ほかの選手にしろ、1月の獲得の可能性はかなり低いと思います。
今夏の新戦力4人を加えて、今のチームは一つの完成系を迎えました。
今シーズンに関してはこのチームの成熟度を更に上げていくのが得策かと思います。
よほどのトラブルがなければ、獲得の見込みは薄そうですね。
ですが、ケイタにシャキリにファビーニョにアリソン。
彼らが完全にフィットすればまだまだチーム力は上がっていきます。
移籍の噂はほどほどに楽しみましょう!