11戦無敗は3チーム!
最下位は入れ替わり!
PL第11節全試合結果まとめ
プレミアリーグ第11節
史上かつてない優勝争いだと、プレミアは大注目です。
今節も含め11試合無敗のチームが3チームいるなんてことはそうそうあるもんではありません。
これはプレミアリーグ史上初の快挙だそうです。
シティ、チェルシー、そしてリバプール。
今シーズンはこの3つ巴の争いになるのでしょうか。
取りこぼしは許されず、上位からもポイントを稼がなければなりません。
この厳しいミッションを完遂するのはどこのチームなのか。
1試合1試合目が離せません。
PL第11節 全試合結果
What a weekend... #PL pic.twitter.com/ATW470gHgn
— Premier League (@premierleague) November 5, 2018
ボーンマス 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
ニューカッスル 1-0 ワトフォード
エヴァートン 3-1 ブライトン
ウェストハム 4-2 バーンリー
カーディフ 0-1 レスター
アーセナル 1-1 リバプール
ウルブス 2-3 スパーズ
マンチェスター・シティ 6-1 サウサンプトン
チェルシー 3-1 クリスタル・パレス
ハダースフィールド 1-0 フラム
ボーンマスは惜しかった。
立ち上がりから動きは良く、パスもきれいに回っていました。
そして早いうちに先制点。
今シーズン好調のボーンマスがユナイテッドを圧倒していましたが、後半に帳尻を合わせてくるのが最近のユナイテッドです。
絶好調マルシャルと、異次元のポグバで逆転勝ち。
ユナイテッドはリーグ連勝で再びユベントスとの大一番です。
そしてニューカッスル、ハダースフィールドが今シーズン初白星です。
ニューカッスルは今シーズン行為進出をうかがっているワトフォードに1-0、ハダースフィールドは降格争いのライバルフラムに同じく1-0.
これで下も順位が変わりました。
チェルシー、シティは確実に勝利。
シティは大量6得点で得失点差でもリードをどんどん奪っていきます。
まさに盤石です。
大一番エミレーツは1-1の痛み分け。
正直アーセナルの現在のDF陣であれば、打ち勝てると踏んでいましたが、そんなに甘くはありませんでしたね。
今シーズン最高のパフォーマンスといわれたアーセナルは、90分間ハイテンションを続けました。
正直勝ち点3の取れるゲームでもありましたが、それはアーセナルも同じ。
結果的には妥当なドローだったのでしょうか。
順位表
首位シティは変わらず。
引き分けたリバプールに変わって、チェルシーが2位に浮上しました。
同じくアーセナルに変わってスパーズが4位に浮上。
リバプールとスパーズのポイント差は3まで縮まりました。
連勝をしたユナイテッドも勝ち点を20に載せ、アーセナルの背中をとらえました。
その差は3ポイントまできました。
上位と同じくらい、降格圏の争いもなかなかスリリングです。
初白星を挙げたニューカッスルとハダースフィールドが勝ち点を6に伸ばし、ニューカッスルは降格圏を脱出。
フラムとカーディフがそれぞれ順位を2つ落としました。
最下位はフラムで5ポイント。その上のカーディフも5ポイントです。
大敗したサウサンプトンも7ポイントなので、この辺も1試合ごとに目まぐるしく順位の入れ替わりが発生しそうです。
第12節 注目カード
#ManchesterDerby ⚽️🥅 on Sunday @bluemoon992 @BabeHeavenTV pic.twitter.com/FYbT9bSCeo
— ⭐🆁🅸🅲🅷🅰🆁🅳 🆂🅰🅽🅳🅴🆁🆂⭐⚽️🥅🎮🍪🍻 (@richard_united1) November 5, 2018
大注目は日曜日の深夜のマンチェスター・ダービー。
舞台はエティハドです。
最強のペップシティを相手に、モウリーニョはどんな策を用いてくるのか。
シティには少し勝ち点を落としていただきたいので、ユナイテッドにはくらいついてほしいところ。
ルカク、フェライニの2トップでクロス上げまくるっていうのはそうですかね?笑
チェルシーはエヴァートン、アーセナルはウルブスと。
共に厄介な相手です。
リバプールは最下位に転落したフラムとのホームゲーム。
首位まで2ポイント差であれば、1試合で順位がひっくり返ることも十分考えられます。
ここまでリバプールは格下相手への取りこぼしはありません。
この試合もしっかり勝ちきりましょう!
キックオフは11日21:00~です!
今シーズンの試合結果と日程はこちら→リバプール 試合日程18/19シーズン