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プレミアリーグ 第20節 全試合結果と順位表

リバプール、アーセナル粉砕!

またやったぞウルブス!

PL第20節試合結果と順位表

年内最終戦

2018年もあっという間に終わりを迎えました。

年内最終戦となる第20節。

リバプールは最後にアーセナルとの上位対決。

不振が続くシティは勢いに乗ってきたサウサンプトンと。

スパーズはビッグ6キラーウルブスと。

優勝争いが3チームに絞られてきた感がありますが、この年末年始の超過密日程の結果次第で後半戦の優勝レースの行方が決まっていくような気がします。

リバプールとしては負けないことが大事。

勝ち点が離されてきて焦っているのはライバルたちなのですから。

 

全試合結果

 

ワトフォード 1-1 ニューカッスル

ブライトン 1-0 エヴァートン

トッテナム 1-3 ウルブス

フラム 1-0 ハダースフィールド

レスター 0-1 カーディフ

リバプール 5-1 アーセナル

クリスタル・パレス 0-1 チェルシー

サウサンプトン 1-3 マンチェスター・シティ

バーンリー 2-0 ウェストハム

マンチェスター・ユナイテッド 4-1 ボーンマス

 

リバプールは上位対決をしっかり制しました。

まさに力の違いを見せつけたという感じ。

先制はされてしまいましたが、その後に5ゴールを決め圧勝。

 

シティもサウサンプトンに勝利し3試合ぶりの勝利。

 

波乱が起きたのはウェンブリーでした。

前半にケインのゴールで先制するも、後半72分から立て続けに3ゴールを決められ逆転負け。

前節3節以降となる2位浮上で、優勝争いに名乗りを上げたスパーズですが手痛い黒星をもらってしまいました。

 

チェルシーはパレスにカンテのゴールで勝利。

ユナイテッドはポグバの2ゴールなど計4ゴールでボーンマスを一蹴。

スールシャール就任以降の3試合で12得点を挙げ、あからさまに元気が出てきたユナイテッドは上位との差をジリジリ詰めています。

 

逆シックスポインターとなったフラムとハダースフィールドの1戦は、フラムが制しました。

さらにバーンリー、カーディフと下位チームが軒並み勝利を挙げましたので、ハダースフィールドは精神的にも辛いですね。

 

順位表

 

スパーズが負けてシティが勝ったので2位と3位は順位が入れ替わります。

シティが勝ち点47で2位、スパーズが勝ち点45で3位。

首位のリバプールは勝ち点を54に伸ばしていますので、2位との差は7まで拡がりました。

次節直接対決を迎えるリバプールとシティの1戦は大きなターニングポイントになりそうですね。

 

チェルシーは勝ち点43で4位、アーセナルは38のままなのでその差は5に拡がっています。

CL権争いもかなり熾烈ですね。

 

連勝のユナイテッドもアーセナルまで3ポイント差まで詰めています。

 

降格圏は軒並み白星を挙げたので順位の変動はありません。

しかし直接対決で敗れたハダースフィールドは4ポイント離されてしまいました。

カーディフは順位をひとつ上げ、サウサンプトンは18位バーンリーと勝ち点で並びました。

 

年明け早速ゲームがありますので、上位も下位も注目です。

 

第21節 注目カード

 

年明け最初のゲームはアウェーのシティ戦です。

1位と2位の天王山。

リバプールが勝つことができれば、独走態勢。

シティはCL権の確保にシフトチェンジすることになるかもしれません。

ですがシティが勝利すればその差は4ポイントに縮まります。

昨シーズン無敗を続けていたシティにはじめて土をつけたのはリバプールでした

さぁ、この試合はどうなりますか。

 

スパーズはアウェーでカーディフと。

チェルシーはサウサンプトンと。

アーセナルはホームにフラムを迎えます。

 

年明けからはFAカップもはじまり、カラバオカップは準決勝もスタート。

リーグ戦とカップ戦、どう乗り切るかはそれぞれの監督の手腕が問われるところ。

下位チーム相手とはいえ、気を抜けば勝ち点をロストしてしまいます。

 

最下位ハダースフィールドはバーンリーとのシックスポインター。

ハダースフィールドは連覇だけは阻止しなければなりません。

 

リバプールとシティの大一番は1月4日早朝05:00~のキックオフです!

楽しみ半分、恐怖半分といったところ。

リバプールは負けないことが大事です!