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リバプール 9月ゴール・オブ・ザ・マンス

フィルミーの劇的弾!

スタリッジスーパーミドル!

9月NO,1ゴールは!?

 

ゴール・オブ・ザ・マンス

9月もあっという間に終わり、10月に入りましたね。

毎月恒例のゴール・オブ・ザ・マンスが発表されました。

一位はもちろんあのゴールです。

 

第5位 ロベルト・フィルミーノ VSレスター

9月の最初のゲームとなったアウェーでのレスター戦。

第5位にランクインしたのは、この試合の2点目のゴールとなるフィルミーノのヘディングシュートです。

ミルナーのコーナーキックに頭で合わせたフィルミーノ。

お手本のように叩きつけたシュートは、名手シュマイケルも弾くことができませんでした。

フィルミーノの前でゴメスと相手DFが競り合っていて、それが抜けてきたところに合わせたこのシュートは、なかなか正確にミートするのが難しいと思いますが、うまく合わせた技ありのシュートでしたね。

 

第4位 サディオ・マネ VSレスター

続く第4位もレスター戦から。

マネのゴールは先制点ですね。

強引に突破を図ったロバートソンのパスを受けたマネは、ファーストタッチがやや乱れますが、そのアジリティで先にシュートを打ち込んでいます。

この左足の振りの早いこと早いこと。

さすがマネの身体能力ですね。

 

第3位 ダニエル・スタリッジ VSチェルシー 

 

 

第3位はカラバオカップのチェルシー戦から、ダニエル・スタリッジのゴールです。

右からケイタが見事なターンでボックス内に侵入して、強烈なミドルシュート。

このシュートはカバジェロに弾かれますが、落下地点にいたスタリッジがバイシクルシュート!

試合に出れば点を決める男スタリッジ。

9月はまさにスタリッジの1ヶ月でした。

 

第2位 ロベルト・フィルミーノ VSパリ・サンジェルマン

 

 

 

ゴールパフォーマンスも話題になった、フィルミーノのCLのゴールが第2位です。

2-0から2-2にされて迎えた後半アディショナルタイム。

ボックス内に侵入し、シュートフェイントでDFを外して右足一閃!

テクニックと決定力が合わさった、劇的な一撃でした。

9番を背負うフィルミーノはまさにその背番号にふさわしい活躍。

ここ数年リバプールの9番は呪われているなんてまことしやかに囁かれていましたが、フィルミーノにはそんなものは関係ないようですね。

ストライカーらしい見事なシュートでした! 

 

第1位 

 

 第1位はもちろんこのシュート。

チェルシーとのシックスポインターで見せた、極上のミドルシュート。

まさかあの時間に、あの状況から点が入るとは思いませんでした。

スタリッジのすごいところは、ワンステップでも強烈なシュートを打てるところですよね。

そしてその精度と決定力はワールドクラス。

あんなシュートを決められるのはスタリッジしかいませんね。

 

10月はどんなゴールが生まれるのか 

今月のNO,1には皆さん納得なのではないでしょうか?

スタリッジは9月3ゴールを挙げましたが、全部がベスト5に入ってきてもおかしくないゴールでした。

スタリッジは完全復活ですね。

 

逆に寂しいなと思ったのが、サラーのゴールがベスト5に入ってこないことですね。

昨シーズンは素晴らしいゴールを量産してきたサラーですが、今シーズンはまだ本調子にはいたっていません。

10月はサラーのゴールがランクインするといいですね!