クリーンシートの立役者
文句なしのMOM
ファン・ダイクの加入にあらためて感謝!
第2節のMOMはファン・ダイクに!
A dominant display from @VirgilvDijk. 🔥👊
— Liverpool FC (@LFC) August 21, 2018
Last night's @carlsberg Man of the Match. 🏆 pic.twitter.com/VQiNgIUlcl
第2節の結果はこちら→プレミアリーグ第2節 クリスタル・パレス戦
開幕2試合連続のクリーンシートを飾ったリバプール。
その中心は間違いなくファン・ダイクです。
第2節クリスタル・パレス戦のマン・オブ・ザ・マッチには彼が選ばれました。
この試合の注目ポイントにも挙げていたベンテケとのマッチアップに完勝し、2-0の勝利に貢献しました。
ワールドレコードの男を一人獲得しただけでこうも守備が良くなるとは。
「ファン・ダイク高すぎwww」と言っていた人たちは今どう思っているんでしょうか。笑
ファン・ダイク効果
ツイッターにてこのようなものを見つけましたので拝借させていただきました。
🇳🇱 @VirgilvDijk since joining @LFC:
— SPORF (@Sporf) August 20, 2018
✅ Kept the most clean sheets in the @PremierLeague.
❌ @LFC not conceded a @PremierLeague goal at Anfield since February.
❌ @LFC not conceded a goal this season.
👏 What. A. Signing. pic.twitter.com/aXCwdAVsr7
内容はこうです。
ファン・ダイク加入以降、リヴァプールはプレミアリーグで
— とたん (@liverpotimes) August 21, 2018
・最もクリーンシートが多い
・2月以降、アンフィールドではゴールを決められていない
・今季未だ無失点 https://t.co/h2oK70bPHL
こんなに変わるもんですかね。
もちろんファン・ダイク一人だけの力ではないと思いますが、それでも最終ラインが安定したことは間違いありませんし、終盤に変なドキドキを感じることもなくなりました。
さらに今夏はアリソンも獲得。
あれだけ守備のことをボロクソに言われていたリバプールはもはや過去のもの。
守備の強度はプレミアでも屈指のものになりました。
リーグで優勝するチームには守備力が欠かせない。
この数シーズンを見てもそれは間違いないことで、最強の矛だけを持っていても頂点には届かないことは我々リバプールサポーターが1番よくわかっていることです。
では今シーズンはどうでしょう?
前線3人はCLの記録を塗り替えた欧州屈指の3トップ、加えて中盤には多種多様なタレントが揃っています。
それでいて後ろにはダイクとアリソンを加え、ビッグ6のライバルたちと比較しても全く引けをとりません。
つまりは、間違いなくてっぺんを取るにふさわしいチームが完成しました。
まだたった2試合消化しただけですが、優勝を期待するのは気が早すぎでしょうか?
否。そんなことはないでしょう。
ストップ・ザ・シティの最右翼として開幕前から評価されていましたが、この2試合でその評価が正しいものであると見せました。
しばらくタイトルから遠ざかっていたこのチームも、今シーズンこそやってくれるでしょう。
伸びしろたっぷりのDFライン
ユルゲン・クロップは、就任した15-16シーズンから数シーズンかけて、DFラインを一新した。先日のパレス戦のDFラインの平均年齢は、23.2歳。リバプールの未来は明るい。
— LFC BELIEVER (@King47Ynwa) August 22, 2018
(@MailSport ) pic.twitter.com/5x9HGyQJcw
昨シーズンペップがシティのDFラインを総入れ替えしたことが話題になりましたが、クロップ就任後、彼のその確かな目利きによりリバプールもDFラインを一新。
ダイクとアリソンのワールドクラスに支えられ、若手もメキメキと力をつけています。
現在パートナーを務めるジョー・ゴメスも安定したパフォーマンスを見せていますし、昨シーズン大飛躍を遂げたアーノルドもCLの大舞台を経験し自信を得ましたし、ロバートソンは個人的に今季でプレミアNO,1のレフトバックになるのではと期待しています。
パレス戦のDFラインの平均年齢は23.2歳だそう。
伸びしろたっぷりの彼らは、シーズンを通してさらに成長していくことでしょう。
1人の選手の獲得によってチームの力が2倍3倍にもなりました。
改めてファン・ダイク、リバプールに来てくれてありがとう!