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プレミアリーグ第2節 全試合結果と順位表

マンチェスター勢は明暗くっきり

ビッグロンドンダービーはチェルシー勝利!

PL第2節全試合結果まとめ

 

プレミアリーグ第2節

波乱が起きたのはアメックススタジアムでした。

昨シーズンの昇格組ブライトンの本拠地に乗り込んだユナイテッドがまさかの3失点。

モウリーニョにとってはほんとに危機的な状況になってしまいました。

 

そして今節のビッグカード、チェルシーとアーセナルが激突。

新指揮官を迎えての初のビッグロンドンダービーを制したのは?

 

最も替えの効かない選手デ・ブライネを失ったシティは大丈夫なのか。

プレミアリーグ第2節を振り返っていきましょう!

 

前節はこちら→プレミアリーグ第1節 全試合結果と順位表

 

PL第2節 全試合結果

 

カーディフ 0-0 ニューカッスル

トッテナム 3-1 フラム

ウェストハム 1-2 ボーンマス

レスター 2-0 ウォルバーハンプトン

エヴァートン 2-1 サウサンプトン

チェルシー 3-2 アーセナル

マンチェスター・シティ 6-1 ハダースフィールド

バーンリー 1-3 ワトフォード

ブライトン 3-2 マンチェスター・ユナイテッド

クリスタル・パレス 0-2 リバプール

 

早速取りこぼしをしてしまったのはユナイテッド。

昨シーズンに続いてこのアメックススタジアムで連敗を喫してしまいました。

前半で3失点という、モウリーニョのチームにあるまじき失態で終始ディフェンスラインは混乱状態。

特に守備の要であるバイリーがあそこまで崩れるとは思いませんでした。

再びポグバとモウリーニョの確執が噂されるなどユナイテッドの闇は深そうですね。

 

注目のビッグロンドンダービーは点の取り合い。

チェルシーが2点を先制すると、そのあとアーセナルが2点を返し前半から4ゴールが生まれる激しい打ち合い。

後半試合を決めたのはチェルシーのマルコス・アロンソでした。

この試合でも運動量が豊富で、攻撃参加も上手なこの選手は終始効いていましたね。

ロバートソンといい勝負ですな。なんて笑

見てる側からしたら面白い試合でしたが、内容的には両チームともまだまだ課題だらけの状態を露呈してしまいましたね。

その中でも連勝のチェルシーと連敗のアーセナルですと、後者の方がより深刻ですね。

結果も出ないうえに内容も良くないとなると自信を喪失してしまいそうです。

厳しい相手だったのは確かなので、次節のホームでのウェストハム戦で勝ち点3を得たいところです。

 

デ・ブライネを失ったシティは彼の不在を感じさせない圧巻のゴールショーで圧勝。

アグエロはまたハットトリックみたいですね。

このチームは主力が3人くらい同時に抜けないと崩れそうにないですね。

 

順位表

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6ゴールを挙げて得失点差を7にしたシティが首位。

得失点差6のリバプールが2位ですが、2試合で失点をしていないのはリバプールだけという珍事も。笑

 

ワトフォード、ボーンマスも2連勝で上位をキープ。

昨シーズンはバーンリーの躍進がありましたが、両チームともプレミアにすっかり定着してきたところなので、さらなるステップアップを狙っていきたいところ。

 

テーブルの下に目を向けるとアーセナルが17位。

大量補強のフラムとウェストハムは降格ゾーンです。

アーセナルはビッグゲームを両方とも落としてしまいましたから次節は切り替えて勝ち点を取りに行きたいところ。

そのアーセナルに対するは19位のウェストハム。

今夏、プレミア優勝監督ペジェグリーニを迎え、大量補強に踏み切ったハマーズですがまさかの2連敗の逆噴射スタート。

開幕戦はリバプールとのアウェイだったので仕方ないとしても、今節のホームでのボーンマス戦は勝ちたかったでしょう。

逆転負けを喫して早くも周囲はざわつき始めています。

 

シティが比較的御しやすい相手との連戦になりますので、リバプールとしてもぴったりついていきたいところです。

 

第3節注目カード

今節のビッグカードはマンデーナイトのユナイテッド対スパーズの一戦。

ブライトンに不覚を取られたユナイテッドとしてはホームのこの1戦は勝利が必至。

とはいえ、守備陣の混乱が止まらず上位とのシックスポインターを落としてしまい連敗となればチームの雰囲気はさらに悪くなってしまうでしょう。

モウリーニョはどんな策を打ち出してくるか。注目です。

 

その他は先程も挙げた、連敗スタートのアーセナルとウェストハムの1戦。

アーセナルとしてはこれ以上遅れを取るわけにはいきません。

 

ニューカッスルの武藤はホームにチェルシーを迎えます。

2戦連続途中出場の武藤に出番はあるでしょうか。

ベニテスの策でチェルシーの取りこぼしを期待したいところです

 

そしてリバプールはホームにジャイアントキリングを決めたブライトンを迎えます。

とはいえ、今のリバプールであれば不覚を取る相手ではありません。

確実に勝ち点3を積み上げていきましょう!

キックオフは26日(日)01:30です!