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ジョルジニオ・ワイナルドゥム

 

シンプルかつダイナミック

ビックゲームに強い、中盤のデュエリスト

 

プロフィール

名前:ジョルジニオ・ワイナルドゥム

国籍:オランダ

背番号:5

生年月日:1990年11月11日

年齢:27歳

経歴:2007-2011 フェイエノールト(オランダ)

   2011-2015 PSV(オランダ)

   2015-2016 ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド)

   2016- リバプール

移籍金:約34億8000万円

 

キャリア

オランダのスパルタ・ロッテルダムのユースチームに入りキャリアをスタートさせたワイナルドゥム。

そのユースチームで全国優勝を2度果たしたことから、アヤックスやPSVなどの国内の強豪チームからオファーを受けたが、当時のワイナルドゥムは強豪からのオファーには魅力を感じずスパルタのユースチームで7年間過ごした。

しかしその後2004年にフェイエノールトのユースチームに移籍し、16歳になった2007年に当時の監督であったエルウィン・クーマンにトルコでの合宿に呼ばれ、トップチームに合流した。

同年4月のフローニンゲン戦でプロデビューを果たし、フェイエノールトの最年少出場記録を更新するとともに、4-0で勝利したこのゲームのマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。

同年12月のヘラクレス戦でプロ初ゴールを挙げた。

試合に出始めた頃は右サイドでの起用が多かったが、5年目の10/11シーズン半ばに念願のトップ下での起用をされると、その期待に見事応えシーズン14ゴールを挙げる大活躍だった。

その活躍を受けて2011年の6月末にPSVへ移籍。

フェイエノールトでは5年間で134試合25ゴールという記録を残している。

PSVでは再び右サイドでの起用が増えたが、12/13シーズンは33試合で14ゴールを決めた。

翌13/14シーズンにはチームのキャプテンに任命されたが、ケガの影響で11試合にしか出場できなかった。

しかし続/シーズンは再び戦列に戻るとリーグ戦33試合14ゴール3アシストでチームの主力として活躍した。

2015年の夏にいよいよプレミア上陸。ニューカッスル・ユナイテッドに5年契約で加入。

移籍1年目からレギュラーとして抜擢されリーグ戦全試合出場し11ゴール5アシストという結果を残したがクラブは2部へ降格。

在籍1年ですぐにリバプールへ移籍となった。

 

 

”ビックゲームでの勝負強さが際立ったリバプール初年度”

 

リバプールでも移籍初年度からレギュラーとして活躍。移籍が決まった頃は中盤ならどこでもこなせるワイナルドゥムをどこで使うのかと議論が交わされたが、16/17シーズンよりクロップは4-3-3を採用。ララーナとともにインサイドMFで起用された

年末のマンチェスター・シティ戦で決勝点となった先制のヘディングゴールを決め、2月のチェルシー戦では同点に追いつくゴール、3月のアーセナル戦では後半ロスタイムに勝利を確定させるダメ押しゴール、CL出場権がかかった最終節では、前半ロスタイムに貴重な先制点と、ビッククラブ相手や重要な一戦でのゴールが際立った。

さらにアシストも9つあげてチーム最多のアシスト数を記録した。

17/18シーズンはコウチーニョとミルナーの中盤起用やチェンバレンの加入により、ベンチスタートが増えたが、怪我人が続出した終盤戦で存在感を発揮し、CL準決勝2ndLegでチームの2点目を挙げ2戦合計7-6のゲームで決勝進出となる貴重なゴールを決めた。

 

 

”派手なプレーはないがチームへの貢献度は計り知れない”

 

プレースタイル

”ジニ”の愛称で親しまれるワイナルドゥム

中盤なら中でも外でもプレーができるユーティリティ性があり、リバプールでは主にインサイドMFとして起用されています。

16/17シーズンはララーナとともにこのポジションで起用されたが、相棒のララーナが積極的に攻撃に絡んでいくのに対して、ワイナルドゥムはバランサーとして地味ながら攻撃と守備に大きく貢献した。

地味と表記したもののその貢献度は絶大で、無尽蔵のスタミナと圧倒的フィジカルで移籍初年度からクロップサッカーにピタリとハマった。

足元のテクニックはララーナやフィルミーノには劣るものの、体の使い方と強靭なフィジカルによるキープ力は圧巻で、一人二人に圧力をかけられてもボールを奪われることはありません。

シンプルなボールさばきもチームのスピードを落とさないし、たまに決定的なラストパスも披露します。

もちろんフィジカルを生かした守備での貢献も目立ち、特に上位クラブとのビッグゲームにおいてその持ち味は存分に発揮されています。

さらに16/17シーズンはビッグゲームでの決定力も見せており、シーズン6ゴールながらもそのどれもが貴重なゴールであった。

 

ただ一つ欠点を挙げるならば、創造性のあるプレーを持ち合わせていないので、下位相手にゴール前にベタ引きされた際に存在が消えてしまうことだろう。

その点を踏まえても上位とのガチンコ対決で存在感を示すのは必然かと思っている。

また17/18シーズンは前年の効果的な飛び出しが減り、持ち味を活かせていない印象を受けたが終盤のローマ戦などでアグレッシブなプレーが見れたので、ぜひ来シーズンは再びビッグゲーム男として、存在感を発揮して欲しい。

 

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