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改めて感じたワイナルドゥムの存在感

今シーズン2ゴール目は

どうしても欲しかった追加点

ワイナルドゥムはMOMの大活躍!

文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ

 

ケガから復帰し、直前は体調不良で万全ではなかったと思いますが、ワイナルドゥムの復活はほんとに大きかったですね。

3-0で勝利したボーンマス戦で、34分に鮮やかなループシュートでチームの2点目を挙げ、攻守に走り続けたワイナルドゥムがマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。

 

中盤の要

 

開幕当初から中盤で欠かせない選手となっていた今季のワイナルドゥム。

今の中盤の選手の中ではクロップの信頼が一番厚いのではないでしょうか。

開幕からはアンカーに入り、中盤以降はファビーニョとダブルボランチを組み、ビッグゲームではインサイドに入っており、まさに中盤の要。

今シーズンは移籍初年度のように、果敢にボックスに飛び出すシーンも増えていますし、守備に切り替われば一目散に自陣に戻ってくる。

彼の運動量には感服するばかりです。

 

レスター戦やブライトン戦では、ブロックをしく相手に対して崩しのアイデアがないとすこし批判されていましたが、ボーンマス戦では自らが動くことで前線を活性化。

フィルミーノが空けたスペースに効果的にランニングし、ボーンマスDF陣を揺さぶりました。

守備に切り替われば、敵陣から自陣まですぐに帰陣して最終ラインを助け、まさに攻守において絶対的な存在感を示しました。

ここ数試合モヤモヤするゲームが続いていたリバプールですが、ワイナルドゥムのプレーがもやもやを吹き飛ばしてくれたような気がします。

大きな、大きな追加点でした。

ここからはバイエルン、ユナイテッドと続きます。

ワイナルドゥムが輝くのはまさにビッグゲーム。

体調を万全に戻してもらい、100%の状態で迎えて欲しいですね!