クロップの信頼が最も熱い男
オランダではゴール連発
ワイナルドゥムが今アツイ!
また決めたよ
Matchday! 🙌🏾 Let’s go! 🔶🦁 #NEDWRU pic.twitter.com/HVJmYZHRQV
— Gini Wijnaldum (@GWijnaldum) March 21, 2019
またワイナルドゥム決めてるよ。
代表だと必ずゴール決めてくるな。
現在インターナショナルウィーク真っ最中のサッカーシーン。
欧州ではEUROの予選が行われており、ここ数年国際舞台では結果を残せていなかったオランダはその強さを取り戻しています。
そのオランダ代表の中心選手の中にワイナルドゥムとファン・ダイクがいます。
ファン・ダイクは言わずもがなDFの要ですが、ワイナルドゥムも中盤で欠かせない選手になっています。
ベラルーシと対戦したオランダは4-0で快勝。
ワイナルドゥムはこの試合でチームの2点目となるゴールを挙げています。
ボックス・トゥ・ボックス
Wijnaldum doesn’t do this for Liverpool.
— Dijkinho (@Dijkinho) March 21, 2019
A) he played a pass more than 10 yards
B) he made a forward run into the box
C) he scored
What is this sorcery? pic.twitter.com/453UmkHxVi
1点リードで迎えた12分。
右からのクロスをデパイが落とし、ゴール前に飛び込んだワイナルドゥムがそのまま右足を振り切りました。
リーグ戦では今季は28試合で2ゴールですが、オランダ代表ではインターナショナルウィークの度にゴールを決めている気がします。
元々攻撃的なオランダ代表ですし、クラブとは役割も違うと思いますがワイナルドゥムは代表ではより攻撃的な中盤として活躍しています。
いわゆるボックス・トゥ・ボックスの動きで、中盤で攻守に躍動しています。
ワイナルドゥムといえば、リバプールに移籍した当初はそのイメージが強かったです。
実際リーグ戦でも6ゴール9アシストという数字を残していますしね。
昨シーズンは1ゴール2アシスト。
中盤に復帰したミルナーや新加入のチェンバレンの方がクロップは重用していた感じだったので、ワイナルドゥムは少し序列を落としていました。
しかし今季は開幕からスタメンの座を確保。
ファビーニョ、ケイタと中盤で大きな補強があったにも関わらず、ここまでリーグ戦28試合CLは全試合出場と今最もクロップに信頼されている中盤の選手でしょう。
リバプールでもゴールを!
Tottenham 1-2 Liverpool FT:
— Squawka News (@SquawkaNews) September 15, 2018
39':⚽️ Wijnaldum
54':⚽️ Firmino
90+3':⚽️ Lamela
Jurgen Klopp's side beat Spurs at Wembley to maintain their 100% Premier League record this season. pic.twitter.com/XK4iFlqwPo
今季2ゴールのワイナルドゥムですが、そのゴールの1つがスパーズ戦で決めたゴールです。
9月にウェンブリーで行われたゲームで39分に先制点をマークしています。
ここ最近ワイナルドゥムを見ていると、ボックス内に侵入していくシーンがよく見られます。
フィルミーノが下がってできたスペースに、3列目からワイナルドゥムが飛び出していく。
2月のボーンマス戦はまさにそれで、3列目から飛び出して鮮やかなループシュートを決めました。
今季の前半より明らかにボックスに飛び込むシーンが増えており、攻撃の活性化を行っています。
ワイナルドゥムが移籍した当初はとにかくビッグゲームに強いイメージでした。
アーセナル、チェルシー、シティ、スパーズ。
ビッグ6相手にゴールを決めまくっていましたからね。
今季の残りのビッグ6とのゲームはスパーズとチェルシー。
彼のゴールにも期待したいですね。