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プレミアリーグ3月月間賞はリバプールがダブル受賞!

最優秀選手はサディオ・マネ!

最優秀監督はクロップ!

3月はリバプールがダブル受賞!

リバプールの1ヶ月

 

プレミアリーグの3月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスとマネージャー・オブ・ザ・マンスが発表されたました。

受賞したのはどちらもリバプールでPOTMはサディオ・マネ、MOTMにユルゲン・クロップが選ばれました。

まずはおめでとう!

3月に行われたリーグ戦は4試合。

エヴァートンとのマージーサイドダービー、バーンリー、フラム、そしてスパーズ。

結果は3勝1分け。

難しい相手とのゲームもありましたが、上手く乗り切りました。

 

ユルゲン・クロップ3度目の受賞

 

クロップがプレミアにやってきてからこの賞を受賞するのは3度目になります。

クロップが就任してからリバプールは着実に成長し、再び欧州でも戦えるチームになりました。

3月のリーグ戦を3勝1分けで乗り切りました。

マージーサイドダービーとスパーズ戦があったことを考えればあっぱれの結果です。

3月初戦のマージーサイドダービーでは消極的な采配が試合後に批判されましたが、

あのドローが価値あったものだと証明されるでしょうか?

いや、むしろ価値があったとするなら最後のスパーズ戦ですかね。

ドロー濃厚の中、最終盤にサラーのヘディングシュート(オウンゴールだけど)が決まって、土壇場で勝ち点を1から3に変えました。

あの勝利は本当に大きかったと思います。

ゴール後の選手の表情を見ても、1戦1戦にかける思いが伝わってきました。

そしてバーンリー戦とフラム戦。

どちらも残留争いを展開しているチームだけに楽な試合ではありませんでした。

それでもリバプールは勝ち切った。

選手の頑張りもそうですが、大事な時期に結果を残したクロップは評価されるべきでしょう。

あとはトロフィーを掲げればクロップはリバプールで永遠に語り継がれる監督となるでしょう。

 

サディオ・マネ 4試合3ゴール

 

マネの勢いは止まらず。

サラーがノーゴールで苦しんでいる時期にマネが決め続けたのは本当に大きなことでした。

バーンリー戦では勝ち越しゴールとダメ押しゴール。

フラム戦ではフィルミーノとのワンツーから先制点。

格下相手からのゴールではありますが、何よりも結果が求められるこの時期にチームを勝利に導いたマネはすばらしい!

マネは今季リーグ戦は17ゴールを決めています。

これは自身のキャリアハイの数字。

リーグ戦は残り5試合。

20ゴールの大台に乗せて欲しいですね!

今月27歳を迎えたマネにはレアル・マドリーが狙っていると報じられていますが、マネはリバプールで幸せでしょう。

クロップも当然放出する気はないと思いますし。

リバプールがタイトルを取るためにはこの10番のスピードと献身性は絶対に欠かせなものです。

 

 

改めて2人にはおめでとうと送りたい。

そして最後までよろしくお願いします。