リバプール、シティ完勝!
ロンドンダービーはスパーズ!
PL第13節試合結果まとめ
PL第13節
更新止まっており申し訳ございませんでした。
体調を崩しており、ブログを書く事が出来ていませんでした。
というわけで今回はPL第13節を振り返っていきたいと思います。
代表ウィーク明けの今節。
リバプールは厄介なワトフォードとのアウェーゲーム。
アーセナルも今季好調のボーンマスとです。
注目はウェンブリーのロンドンダービー。
無敗継続はまだ続くのか?
それでは試合結果から!
PL第13節 試合結果
Plenty of talking points after an action-packed weekend
— Premier League (@premierleague) November 27, 2018
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ウェストハム 0-4 マンチェスター・シティ
エヴァートン 1-0 カーディフ
ブライトン 1-1 レスター
マンチェスター・ユナイテッド 0-0 クリスタル・パレス
ワトフォード 0-3 リバプール
フラム 3-2 サウサンプトン
トッテナム 3-1 チェルシー
ボーンマス 1-2 アーセナル
ウルブス 0-2 ハダースフィールド
バーンリー 1-2 ニューカッスル
今節最大の注目カードのロンドンダービー。
ウェンブリーで行われたこの1戦はスパーズがモノにしました。
立ち上がりから運動量で上回り、ジョルジーニョを封じてチェルシーにパスサッカーをやらせません。
ボールを奪えば縦に速い攻撃で、ケイン、アリ、エリクセン、ソンがチェルシーゴールに襲い掛かります。
8分にセットプレーからアリ、16分にケインのミドルシュート、54分にソン・フンミンが圧巻のドリブル突破。
3ゴールを叩き込みチェルシーの無敗がついに途絶えました。
やっぱりスパーズはエリクセンがいると攻撃の迫力が違いますね。
先制点のセットプレーもアリにドンピシャ、ソン・フンミンとのワンツーの返しも完璧。
素晴らしい選手ですね。
対してチェルシーは最後にジルーが一矢報いましたが、ジョルジーニョの守備のところを突かれ、ダビド・ルイスは軽いプレーが目立ち、守備陣が崩壊。
チェルシーはここが正念場ですね。
シティは4ゴールで完勝。
同時刻開催だったので、シティ戦はケータイで経過だけ追っていましたが、見るたんびにゴールが増えていて、強すぎだろと思いました。
アーセナルはボーンマスに1-2で競り勝ちパレス戦以来4試合ぶりの白星です。
監督解任第一号のフラムは3-2でサウサンプトンとの打ち合いを制しました。
ミラクルレスターのラニエリ監督は最下位に沈むチームを残留に導くことが出来るでしょうか?
注目していきましょう。
突如連勝を始めたニューカッスルはバーンリーに勝利で3連勝。
降格圏に沈んでいたハダースフィールドも好調ウルブスに勝利で3試合負けなし。
順位表の下の方も慌ただしくなってきました。
順位表
The #PL drama continues pic.twitter.com/afdB7lNDwH
— Premier League (@premierleague) November 26, 2018
首位シティとのポイント差は2で変わらず。
シティは得点を40に乗せました。
得失点差では圧倒的にシティが上なため、リバプールとしてはシティが取りこぼす隙を突くために食らいついていくのみです。
ロンドンダービーの結果により3位と4位は順位が入れ替わりました。
スパーズが30ポイントで3位に、チェルシーは28ポイントのままで4位に。
そのチェルシーを1ポイント差で追うのはアーセナル。
ボーンマスに勝ち勝ち点を27に伸ばし、CL圏内はもう目の前です。
第2集団は勝利したエヴァートンが6位にあがり、スコアレスドローのユナイテッドは7位に転落してCLがかなり厳しくなってきました。
ボーンマス、ワトフォード、ウルブスも中位まで沈んできました。
連勝を続けるニューカッスルは13位まで来ました。
しかし13位ニューカッスルから最下位フラムまでの勝ち点差はたった4ポイントと、かなり団子状態になっています。
ハダースフィールドは降格圏から抜け出し、代わりにサウサンプトンが18位に転落。
6試合勝利なしのバーンリーは17位、7試合勝利なしのクリスタルパレスは16位。
とはいえ、アーセナル、チェルシー、スパーズ、ユナイテッドとの4連戦はかわいそうの一言ですが。笑
第14節注目カード
The Merseyside Derby #Screening#Liverpool v Everton
— LFC Mumbai (@LFCMumbai) November 26, 2018
📆 Sunday 2nd Dec
🕘9:00 pm onward
📍The Rooftop, Raasta Bombay, Khar Whttps://t.co/be4EKWHbjM pic.twitter.com/iHkLSx5rTg
14節にはプレミアでも最も熱いダービーが2つも組まれています。
まずは我らがリバプールはアンフィールドでエヴァートンとのマージーサイドダービー!
チェルシーとのアウェーをスコアレスで乗り切り、カーディフに勝ち6位まで上がってきたエヴァートンはここにきて調子を上げてきています。
このあと、CLを戦うリバプールにとっては嫌なタイミングでのダービーです。
しかし場所はアンフィールド!
なんとか勝利に結び付けたいところ。
もう一つはエミレーツで開催されるノースロンドンダービー!
ダービー連戦のスパーズはチェルシーには完璧な勝利。
前線の攻撃力で機能的な守備陣はやはり完成度が違います。
対するアーセナルも序々に攻撃陣が噛み合い、本来の力を発揮しつつあります。
しかしストライカーのラカゼットはケガで出場は微妙。
この1戦を制するのはどちらか。
シティはホームにボーンマス。
チェルシーもホームでフラムとのゲーム。
シティが取りこぼすことはあるのでしょうか?
最近パッとしない組バーンリーとパレスが激突。
残留争いも目が離せません。
今季1発目のマージーサイドダービーは12月3日(月)1:15~キックオフです。
なんでそんな時間なんだー!!