リバプールどっとこむ

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ケガ人は減る?増える?魔の代表ウィーク

サウスゲート分かってるな?

無事に全員帰って来れるか?

そしてケガ人の復帰は間近?

最後の代表ウィーク

代表ウィークといえば、クラブのスタッフやサポーターにとってはやきもきさせられる期間です。

試合がないことはもちろんですが、代表に送り出した選手にケガをさせて返されたのではたまったものではありません。

特にイングランド代表のサウスゲートは常習犯で、ヘンドやララーナにケガをさせた前科があるのでサポーターの恨みを少なからず買っていることでしょう。

 

リバプールからはアンダーカテゴリーを含めると17名の選手が代表に招集されています。

イングランド代表にはヘンドとアーノルド、オランダ代表にジニとダイク、ブラジルトリオも順当に選ばれています。

他にもリバプールのファーストチームの選手はほとんど代表に選出されていますが、大きいのはサラーが代表戦がないこと!

ここでリフレッシュして、スパーズ戦からの復活を期待したいですね!

 

代表離脱者

 

アーノルドは背中の痛みを抱えており代表から離脱。

イングランド代表はこの代表ウィークでルーク・ショーやデルフ、ロフタス・チーク、ラッシュフォードと離脱者が続出。

一体どうなっているのやら。

 

そしてシャキリも代表を離脱しています。

鼠径部の負傷によるものだそうです。

最近出番のなかったシャキリは実はコンディションが万全ではなかったのかもしれませんね。

途中出場からでも流れを変えられる選手なだけに、この代表ウィーク中に復活して欲しいですね。

 

ケガが心配されていたヘンダーソンは昨日のチェコ戦で先発フル出場を果たしています。

また代えのきかないロバートソンは2試合中1試合は欠場の模様。

これはケガではなく、歯の治療のためとのことですので安心。

 

先程も述べたようにサラーはこの期間はしっかりリフレッシュして欲しいですね。

 

チェンバレン、ゴメスの復帰が近づく

 

そして2人の貴重な戦力の復帰も近づいています。

ジョー・ゴメスとオックスレイド・チェンバレン。

 

約3か月の離脱を強いられていたゴメス。

12月のバーンリー戦で左足を負傷。

当初は6週間と言われていましたが、最終的には手術が必要になり長期の離脱となっていました。

ゴメスは代表ウィーク明け後に全体練習に復帰する予定で、うまくいけばポルト戦のスカッドにも入れるとのこと。

今シーズンダイクの横で目覚しい活躍を見せていた21歳の復帰は大きいですね。

まぁその間にマティプがハイパフォーマンスを見せてくれたので不在を感じさせませんでしたが、過密日程でダイクもろとも出突っ張りなので、ゴメスが返ってくれば質の高いローテーションが組めますね。

 

そしてチェンバレン。

先日アンダーカテゴリーのゲームで実戦復帰を果たしたチェンバレンですが、ハムストリングの違和感で途中交代。

まだまだファーストチームのゲームに出るのは早いのかと思いましたが、クロップによれば「代表ウィーク明けには100%の状態になる」とのこと。

1年近く実戦から離れていたので、正直今シーズンそこまでやれるかはわからない部分もありますが、彼の復帰はチームに戦力的にもそうですがメンタル的にも大きなプラスになるのではないでしょうか。

 

残りのシーズンはまさに総力戦。

一丸となってタイトルを目指しましょう!