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リバプールの4月の日程

シーズンもラスト2ヶ月

代表ウィーク明けはスパーズ!

プレミアとCLの両獲りへ

リーグ戦は残り7試合

 

先週末のフラム戦。

先制しながらもなかなか追加点が奪えず。

ダイクのミスから失点を喫しましたが、終盤のミルナーのPKでなんとか勝ち点3をゲットしたリバプール。

内容はあまり良くはなかったですが、FAカップを戦っていたシティを抜いて暫定ながら首位に立ち代表ウィークを迎えました。

リーグ戦も残すところ残り7試合。

ということで、今回は代表ウィークが明けてからの4月の予定を確認していきたいと思います。

 

4月のスケジュール

4月1日 PL第32節 トッテナム(H)

4月6日 PL第33節 サウサンプトン(A)

4月10日 CL ポルト(H)

4月15日 PL第34節 チェルシー(H)

4月18日 CL ポルト(A)

4月22日 PL第35節 カーディフ(A)

4月27日 PL第36節 ハダースフィールド(H)

 

4月は合計で7試合が組まれています。

もしCLで勝利すれば、準決勝が4月の末か月の頭にファーストレグが行われる予定になっていますので、試合数はさらに増えるかもしれません。

 

パッと見て目を引くのは代表ウィーク明けのスパーズ戦。

そしてCLの間に行われるチェルシー戦。

トップ6とのゲームが2試合組まれています。

ですが、どちらもアンフィールドで戦えることは大きいですね。

 

VSスパーズ

 

まずは代表ウィーク明けのスパーズ。

現在3位につけているスパーズですが、直近の5試合で3敗しており今シーズンの目標をトップ4の確保に切り替えました。

5位のユナイテッドと3ポイント差であることからも、彼らももう勝ち点を落とすわけにはいきません。

激しいゲームが予想されます。

年明け以降ケガ人に悩まされていたスパーズですがここに来てケインが復帰し、アリも復帰。

絶好調ソン・フンミン、司令塔のエリクセンらとともに、スパーズの強力な攻撃陣は完全復活しています。

しかし逆に守備陣は不安定な状態にあります。

バーンリー、サウサンプトンにそれぞれ2失点を喫して黒星をつけられており、リーグ戦のクリーンシートは2月頭のニューカッスル戦までさかのぼります。

しかし打って変わってCLは好調で、ドルトムントの2試合を4-0で制しています。

大一番での勝負強さが出てきたスパーズには要注意。

9月15日のウェンブリーでのゲームではリバプールが1-2で制しています。

今季はシーズンダブルといきましょう!

 

VSチェルシー

 

チェルシーは現在57ポイントで6位。

先週末にエヴァートンとのアウェーゲームを戦いましたが2-0で完敗。

サッリの解任説が再び浮上するなど、シーズン開幕当初の明るい雰囲気は完全に消え去っています。

冬の移籍市場で獲得したイグアインは7試合3ゴールと最低限の結果を残すのみとなっています。

依然としてアザール依存の攻撃は変わらず、ジョルジーニョを封じられた時のプランBの確立にも手をつけられていません。

9月末にスタンフォード・ブリッジで行われたゲームでは1-1のドロー。

25分にアザールに先制されますが、89分のスタリッジのスーパーミドルでドローに持ち込んだゲームでした。

そのときは両チーム無敗の状態で迎えたゲームで、サッリボールが絶好調だった頃。

今シーズンのベストゲームにも数えられるほどのハイテンポで質の高いゲーム展開でした。

しかし今の両チームの状態は対照的。

またチェルシーはリバプール戦の前後はELが控えており、ファーストレグはアウェーなのでチェコ遠征を行ったあとのゲームになります。

リバプールはファーストレグはアンフィールドなので、日程面ではリバプールの方が有利かもしれませんね!

 

全勝を狙いたい!

4月も週2試合のペースで試合が組まれていますから、かなりハードな日程です。

しかし優勝争いをシティと実質1ポイント差で演じているわけですから、リバプールとしては相手がどこだろうと勝ち点3を取らなくてはいけません。

シティももちろん過密日程であることは変わりませんが、彼らが取りこぼしをしてくれるかは正直わかりません。

とにかくシティを楽にしてはいけません。

最後までプレッシャーをかけ続けましょう!

悲願のプレミア制覇へ。

残り8試合です。