リバプールどっとこむ

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いざ必勝のボーンマス戦へ!リバプールの正念場!

シティ勝利で暫定2位に陥落!

もう勝ち点ロストは許されない

だが、逆境に強いのがリバプールだ!

シティが順位テーブルのトップに

 

日本時間早朝にこなわれたエヴァートン対シティのゲーム。

シティがカップ戦の決勝に残っているため日程変更がなされ、前倒しでの開催となりました。

前節の時点で勝ち点は3ポイント差。

得失点差で上回るシティは勝てば暫定ながら首位に返り咲き、という背景での1戦。

前半のアディショナルタイムと後半のアディショナルタイムにそれぞれ1点を決めたシティが0-2でエヴァートンに勝利。

この結果順位テーブルが入れ替わることになりました。

 

追い詰められたリバプール

 

ターニングポイントは1月4日。

マンチェスター・シティとの天王山です。

ここまで無敗を継続していたリバプールでしたが、エティハドでついに黒星をつけられました。

それでもリーグのトップにいたリバプールでしたが、この試合から歯車が狂い始めます。

明らかに変化したのは失点数。

シティ戦を含めて6試合で7失点

前半戦を8失点で乗り切ったチームの守備が崩壊しています。

大きな要因としてはケガ人が続出したものだと考えられますが、鉄壁だったセットプレーからも失点を重ねていることは嫌ですね。

下位チーム相手だとそこを突かれることが増えると思いますから、悪いイメージは早めに払拭したいところ。

さらに、攻撃面もピリッとしないですね。

パレス戦では4ゴール決めましたが、ブライトン、レスター、ウェストハムと1点しか奪うことができず、そのうちの二つはドローで終えています。

前節なんかはフィルミーノがかなり精彩を欠いていましたし、サラーもシュートまで持っていくシーンがそこまで見られません。

唯一好調なのはマネくらいでしょう。

12月のあの圧倒的な攻撃はどこへ行ったのか。

疲労か、ケガ人の問題か、守備の問題か。

いずれにせよファンにとってみればモヤモヤするゲームが続いています。

 

だけど信じよう!逆境に強いのがリバプール!そしてクロップ!

 

日本にいる我々は信じることしかできません。

クロップが就任会見で言っていました。

「疑う者から、信じる者へ」

ここで優勝を諦めるなんてありえないし、クロップの解任を叫んでいる人は言語道断。

このチームはそんな簡単に落ちていくようなチームではありません。

長いシーズンを見ればうまくいかない時期もあります。

それに苦しい時期があったほうが、達成した時の喜びも大きいでしょう。

リバプールといえばどんな時も最後まで諦めず、逆境に強いチームです!

それは僕らが一番分かっているはずです!

 

なら、信じましょう!応援しましょう!

今シーズン、カップを掲げるのは青いチームではなく、赤いチームです。