リバプール初勝利!シティ猛追!
アーセナルは無失点黒星
絶好調ユナイテッドはデ・ヘアが神セーブ連発!
プレミアリーグ第22節
GAMEWEEK 22 MOST CAPTAINED
— Fantasy Premier League (@OfficialFPL) January 14, 2019
Salah (1,561,260) - 11 points
Hazard (941,517) - 5 points
Kane (686,091) - 2 points
Aubameyang (640,393) - 2 points#FPL pic.twitter.com/KE8EJ2gyz8
2019年2試合目。
注目はウェンブリー。
絶好調ユナイテッドをスパーズがホームに迎える1戦。
モウリーニョ解任から勢いが止まらないユナイテッドは、それがただの解任ブーストなのかどうか真価が問われるゲームです。
このゲームの後にアジアカップへと旅立つソン・フンミンは置き土産を残していけるでしょうか。
リバプールはアウェーでブライトンと。
2位シティはホームにビッグ6キラーのウルブスを迎えます。
アーセナルはハマーズとのロンドンダービー。
チェルシーはホームにニューカッスルを迎えます。
全試合結果
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— Premier League (@premierleague) January 14, 2019
ウェストハム 1-0 アーセナル
バーンリー 2-1 フラム
クリスタル・パレス 1-2 ワトフォード
カーディフ 0-0 ハダースフィールド
ブライトン 0-1 リバプール
レスター 1-2 サウサンプトン
チェルシー 2-1 ニューカッスル
エヴァートン 2-0 ボーンマス
トッテナム 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティ 3-0 ウルブス
ナスリがプレミアに帰ってきました。
その初戦が古巣アーセナルとはなかなか粋な計らいです。
試合はというと、47分に右サイドからのクロスのこぼれ球を拾ったナスリがやさしく落としたボールをライスが右足を振り抜きネットを揺らし先制。
結局これが決勝点となり、アーセナルをクリーンシートで破っています。
ナスリはいきなり結果を残しましたね。
リバプールはサラーのPKで2019年初勝利。
注目のスパーズ対ユナイテッドは、44分にリンガードがトリッピアーの横パスをカットしポグバに渡します。
ポグバがディフェンスの裏に最高のボールを送ると、走り込んだラッシュフォードがこれ以上ないコースに蹴り込み先制。
後半はスパーズが攻めに攻めまくりましたが、デ・ヘアが神セーブを連発!
スパーズの枠内シュート11本を全て防ぎ、0-1でユナイテッドが勝利しました。
マンデーナイトに行われたシティ対ウルブスの1戦は、10分にジェズスが幸先よく先制点を挙げると、19分にウルブスDFボリが危険なタックルで1発レッド。
これで試合は終わってしまいました。
シュート数24対3。ポゼッション77%対23%。
3-0のシティのワンサイドゲームでした。
ハダースフィールドは下位の直接対決となったカーディフ戦をスコアレスドロー。
この試合のあとクロップの盟友デイヴィット・ワグナー監督が退任しました。
"Under his stewardship, we've achieved things on the football pitch that surpass anything in modern memory"
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ICYMI, David Wagner departed Huddersfield Town on Monday: https://t.co/dheFDaMvis pic.twitter.com/FGEzHr9vcb
順位表
22/38#PL pic.twitter.com/dUKWLxmP7e
— Premier League (@premierleague) January 15, 2019
リバプールはシティとの4ポイント差をしっかりキープ。
追走してくるシティは、リバプールを楽にはしてくれないでしょう。
敗れたスパーズは48ポイントのままで、リバプールとは9ポイント差がついてしまい、優勝レースからは脱落か?
すぐ後ろには1ポイント差でチェルシーが迫っています。
苦しくなったのはアーセナルで、一時はだいぶ後ろにいたユナイテッドと勝ち点で並んでしまいました。
勝ち点41同士、アーセナルが得失点差で僅かに上回っているものの、このままではCL圏内に届きません。
絶好調ユナイテッドはこの勢いがどこまで持つのか?
4位チェルシーまでは6ポイント。
十分射程圏内です。
ビッグ6から9ポイント差でワトフォード。その後ろにエヴァートン、ウルブスと続いていきます。
監督交代の最下位ハダースフィールドは巻き返せるか?
現在11ポイントのチームは降格の大本命です。
再び調子を落としているニューカッスルは降格圏に戻ってきてしまいました。
最後に勝利したのは6節前のハダースフィールド戦までさかのぼります。
それでも18ポイントのニューカッスルの上は、19ポイントのカーディフとサウサンプトン。
21ポイントのバーンリー、22ポイントのクリスタル・パレスまで、まだまだ気を抜けない状況です。
第23節注目カード
Next up: Arsenal
— Chelsea FC (@ChelseaFC) January 14, 2019
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ビッグゲームはアーセナル対チェルシーのビッグロンドンダービー。
4位と5位の直接対決はトップ4争いに大きく影響する1戦となりそうです。
ハマーズ相手に有効な攻め筋を見いだせなかったエメリはチェルシー相手にどんな策を用いてくるでしょうか。
対するチェルシーはセスクが去り、ジョルジーニョを潰された時の対策が未だ見つかっておりません。
中盤の主導権争いが試合を決めそうです。
リバプールはホームでクリスタル・パレス。
シティは監督交代直後のハダースフィールドとのアウェーゲームですが、波乱は起きないでしょう。
優勝争いは最後までこの2チームのハイレベルな戦いが続いていきそうです。
スパーズはフラムと、ユナイテッドはブライトンとのゲーム。
パレス戦は20日(日)日が変わってすぐの00:00キックオフ!
しっかり勝って、1日遅いシティにプレッシャーを与えましょう!