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リバプール対バイエルン 中盤の組み合わせは誰になるか?

ケイタはスタメンか?

アンカーは誰が入る?

大一番クロップは誰をチョイスするのか

 水曜日早朝キックオフ!

 

日本時間あさっての早朝に迫ったバイエルン戦。

しばらくのインターバルの間に、KOPの間ではリバプールロスで気が滅入っている人も多いでしょう。

もちろん僕もその一人で、今日仕事が終わった時には「早く明日の仕事が終わらないかなぁ」と考えていました(笑)

いよいよ迫った大一番を前に、今回はリバプールの中盤について少し書いてみたいと思います。

 

システムは4-3-3か

 

この試合前線と最終ラインのスタメン予想は容易にできますが、中盤の組み合わせは予想が難しいところですね。

注目ポイントとしては

①ケイタをスタメンで使うか

②アンカーに入るのはワイナルドゥムかヘンダーソンか

だと思っています。

 

まずは①番ケイタについて。

ここ数試合でかなりらしさが見えてきたケイタ。

クロップが根気強く使ってきたかいもあって、プレーの質と選手との連携がかなり良くなってきました。

直近のボーンマス戦でもゴールを演出する絶妙なスルーパスをフィルミーノに送っており、攻撃でアクセントになっていました。

たしかにいい流れでは来ていますが、この大一番でスタメンかどうかはまだ確定ではないと思います。

今シーズンのビッグゲームでは、昨季からの主力であるワイナルドゥムやミルナーやヘンダーソンを重用しているクロップですから、この大事な一戦でもまず彼らをスタメンで起用する可能性が高いと思います。

 

 

ですがもうひとつ気になるのが②番。

アンカーを誰にするかですね。

この試合ではロヴレンの欠場が濃厚と言われていますから、マティプとファビーニョのCBコンビでくると言われています。

当然中盤では起用できません。

そうなるとより、いつもの3人になりそうなのですが、僕はワイナルドゥムをアンカーにおいて、その前にミルナーとケイタという3人もあるのかなと思います。

理由としては、まず第一に急造CBですから、その前のアンカーポジションに入る選手にはかなりの守備貢献が求められます。

そうなった場合ヘンダーソンよりも、対人に強く身体を張れるワイナルドゥムの方が適任だからと思うからです。

もうひとつの理由としては、ファビーニョがCBに入ることにより、最終ラインからの展開がかなり期待できることです。

長短の正確なパスでの展開力はすでに我々にも十分披露してくれています。

CBに入ることでよりそのパス能力は発揮されると思います。

そうなるとアンカーにヘンダーソンを入れなくても、しっかりボールを動かせます。

とすれば、より一層ワイナルドゥムをアンカーにおいて、泥臭い仕事をやってもらったほうがいい気もします。

 

そうすると中盤の構成はアンカーにワイナルドゥム。

インサイドにミルナーとケイタというのがおもしろいのでは。

ヘンダーソンをインサイドに置いてもいいのかなとも思いますが、ヘンドをそこに置くのであれば、今はもうケイタのほうがいいでしょう。

ホームゲームですから得点が欲しいところ。

 

とまぁ、ふと思ったので中盤の構成について少し書いてみましたが、どうでもいいですね!(笑)

誰が出ても、バイエルンとの中盤勝負で負ける気がしません。

こういうゲームでは中盤の主導権争いが試合の展開に大きく影響します。

まずは立ち上がりの5分、10分でバイエルンの出鼻をくじいてやりましょう!