動きのあったチェルシー
コヴァチッチを完全移籍で獲得!
さらに、間もなくランパードが監督就任か?
チェルシー動き出す
£4 million a year! 👀
— BBC Sport (@BBCSport) July 1, 2019
Frank Lampard's return to Chelsea is done according to the latest football gossip.
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エースの退団、監督の辞任。
揺れに揺れていたチェルシーですが、ようやく来季の監督が決まりまそうです。
今シーズン2部のダービーで監督を務めていたフランク・ランパードの就任がまもなく発表されるとのことです。
ランパードといえば、言わずと知れたチェルシーのレジェンド。
プレミアリーグ制覇3回、CL制覇1回、EL制覇1回、国内のカップ戦制覇は6回。
まさにチェルシーの黄金期を支えた選手で、13年間チェルシーで活躍しました。
昨シーズン2部のダービーの監督に就任し、リーグ戦は6位フィニッシュ。
昇格プレーオフで1部昇格に王手をかけましたが、残念ながら敗北。
もしダービーが1部に上がっていたら、この監督就任はなかったかもしれませんが、昇格を逃したことで気持ちが揺らいだのではないでしょうか?
ダービーの会長も「チェルシーの監督に就任するのは時間の問題」と発言しており、もう100%決定といっていいでしょう。
レジェンド監督は結果を残せるか?
BREAKING: Chelsea complete the permanent signing of Mateo Kovacic from Real Madrid ✍️ pic.twitter.com/jwdFdw9JZT
— Goal (@goal) July 1, 2019
とはいえ、ランパードにとっては前途多難です。
コヴァチッチの完全移籍が発表されましたが、アザールの抜けた穴は相当大きいはずです。
イグアインはユヴェントスに戻りましたので、ストライカーはジルーのみ。
新戦力のプリシッチがどこまでできるかにもよりますが、就任初年度から結果を出すのはかなりレベルの高いミッションです。
そもそも1年しか監督経験のないランパードがどこまでやれるのか。
新シーズンのチェルシーは目が離せないですね。