あの興奮から1ヶ月
欧州の最前線に戻ってきたリバプール
来季もタイトル争いは必至
もう1ヶ月
💪🔴
— Empire of the Kop (@empireofthekop) July 1, 2019
(Via lzyan on Reddit) pic.twitter.com/VMgAuhHHTf
ちょうど1ヶ月前の6月1日、リバプールは14年ぶりの欧州載冠を果たしました。
昨シーズン、キエフの地で敗れ去ったのが1年前。
そこから這い上がったリバプールは見事にリベンジに成功。
今シーズンを最高の形で締めくくりました。
しかしこれはまだまだ序章。
クロップの元、常勝軍団へと生まれ変わったリバプールは来季も優勝争いを演じてくれることでしょう。
30年ぶりのリーグ制覇へ
Our full @PremierLeague fixtures for the 19/20 season. 💪
— Liverpool FC (@LFC) June 13, 2019
Up the Reds. ✊🔴 #PLfixtures pic.twitter.com/jgE22Kl8RI
今シーズン惜しくもリーグ優勝は逃しました。
ですがクロップはシーズン終盤の記者会見でこんな発言をしています。
「優勝争いはこれが最後じゃない。」と。
そうまだまだこれからも何回だってリバプールは優勝争いに食い込めるチームです。
クロップが就任していこう、着々と力をつけてきたチームは、今シーズン勝ち点97というクラブ史上最高のポイントを稼ぎました。
これが過去のシーズンであれば、間違いなく優勝です。
これはもう不運としか言いようがありません。
ですが下を向く必要はありません。
今のリバプールはスアレスやコウチーニョのように主力が出ていくことも引き抜かれることもありません。
クロップの元、一枚岩となったチームは欧州の頂点の力を来季も継続します。
いえ、2年目となる新戦力や長期離脱していたものたちの復活によってさらなる上積みも期待できます。
もちろんシティもまだまだ上積みをしてくるでしょう。
ですが来季こそはリーグ制覇をしたいですね。
リバプールにとっては30年ぶりとなるプレミア制覇。
必ずや成し遂げてくれるでしょう。