これぞ世界最高GK!
枠内8つを止めたアリソンが
CL決勝でクリーンシート!
アリソン、神ソン
Man of the match. Hands down. 👑 pic.twitter.com/bPVbYxuHK9
— Anfield HQ (@AnfieldHQ) June 1, 2019
2-0のクリーンシートで勝利を収めたCL決勝トッテナム戦。
この試合のMOMにはアリソンが輝いています。
打たれたシュートは16本、枠内シュートは8本。
その8本全てを止めたアリソンは神がかっていましたね。
今回のCL優勝はまさしくGKで勝った決勝戦でした。
世界最高のGKへ
ESPN pundits on Van Dijk and Alisson, 2018:
— Anfield HQ (@AnfieldHQ) June 2, 2019
“Can he step up and perform at Anfield, week in week out? I'm not sure."
"Alisson is a good goalkeeper, but it's only a few years ago he was number 2 to Szczesny at Roma."
"Even with them, I expect Man Utd to finish above Liverpool." pic.twitter.com/vB6GigLi2k
今までのリバプールは攻撃陣ばかりがフォーカスされてきましたが、今シーズンは弱点だった守備が完全に強みにかわりました。
それは間違いなくこのふたりの存在のおかげでしょう。
リーグ戦では21のクリーンシートを重ねプレミア初挑戦でいきなりゴールデングローブ賞を獲得。
冷静なシュートストップと巧みな足技でビルドアップにも貢献。
この試合でも63回のボールタッチでパス成功率は77%。
前から執拗にプレスをかけてくるスパーズの前線を交わし続けました。
決定機の数では完全にスパーズの方が上でしたが、アリソンが最後の砦となり最後まで守り抜きました。
ルーカス・モウラのシュートもエリクセンのFKもソン・フンミンのシュートもセーブし続け最後のオリギのゴールに繋げました。
98億とも言われる移籍金は既に回収してお釣りが来るレベル。
昨シーズンローマの選手としてアンフィールドに魅せられた男が、今度はリバプールの選手となってKOPを魅了しました。
マン・オブ・ザ・マッチにふさわしい大活躍。
リバプールに来てくれてありがとう。
Alisson and VVD after Origi's goal🙌 #LFC #VVD #Alisson pic.twitter.com/ThIUJBiYaG
— An (@RoyalAnfield) June 2, 2019