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プレミアリーグ第35節 全試合結果と順位表

リバプール、シティは一歩も譲らず

4位争いカオスすぎw

第35節まとめ

混乱につぐ混乱

 

残り3試合いよいよ大詰め。

優勝争い、4位争いはほんとに最後までどうなるかわかりません。

1つでも落とせば天国から地獄。

空前絶後のサバイバルゲームは最終節までもつれ込みそうです。

大波乱の35節を振り返ります。

 

全試合結果

 

マンチェスター・シティ 1-0 トッテナム

ハダースフィールド 1-2 ワトフォード

ウェストハム 2-2 レスター

ボーンマス 0-0 フラム

ウルブス 0-0 ブライトン

ニューカッスル 3-1 サウサンプトン

エヴァートン 4-0 マンチェスター・ユナイテッド

カーディフ 0-2 リバプール

アーセナル 2-3 クリスタルパレス

チェルシー 2-2 バーンリー

 

注目のビッグゲームシティ対スパーズは、開始早々のフォーデンのゴールを守りきったシティが勝利。

互いにCLの激戦の後だけあって動きが鈍かったようにも見えました。

特にスパーズはけが人も多かっただけに、シティとの3連戦を戦い抜く戦力はなかったように思います。

シティは再び首位に立ちますが、翌日リバプールがすぐに奪い返します。

 

カーディフとのアウェー戦に望んだリバプールは。前半こそゴールを奪えませんでしたが、後半に2ゴールを奪い勝利。

ワイナルドゥムの久々のゴールが試合を決めました。

 

3位スパーズが負けたためほかのチームにはチャンスでしたが、もれなく勝ち点を落としてしまいました。

ユナイテッドはエヴァートンにまさかの4ゴール大敗。

バルセロナとのゲームを引きずってしまったのか。

試合後に選手や監督がサポーターに謝罪するなど、ひどい試合内容となってしまいました。

 

そしてアーセナルはクリスタルパレスにホームで黒星。

戦犯扱いのムスタフィはことごとく失点に絡んでしまいました。

ホームでのリーグ戦は16試合無敗を続けていましたが、それも途絶えました。

 

マンデーナイトにバーンリーと戦ったチェルシーは2-2のドロー。

前半20分すぎまでの4ゴールが生まれる乱打戦でしたが、以降はスコアを動かすことはできず。

1試合消化の多いチェルシーは勝ってプレッシャーをかけたいところでしたが、逆に自分たちの立ち位置を危うくしてしまいました。

 

不気味なのはニューカッスル。

少し前までは残留争いをしていましたが2連勝で残留ラインの40ポイントに到達。

第37節でぶつかるリバプールはベニテスには要注意です。

 

順位表

 

勝ち点を88に伸ばしたリバプール。

この数字はプレミアリーグ創設以降の最多勝ち点だそうです。

それでも優勝できるかどうかわからないなんてひどすぎます。

 

シティは現在86ポイント。

全リバプールサポーター注目のマンチェスター・ダービーは日本時間木曜日の早朝に予定されています。

 

トップ4に入っているのはスパーズとチェルシー。

しかしチェルシーは消化試合が1試合多いので、アーセナルは勝てばすぐに逆転できます。

ユナイテッドもまだまだ届く距離ですが、得失点差で上回れない可能性が高そうです。

 

降格最後の椅子はカーディフか。

巻き込まれるのはブライトンとサウサンプトンまででしょう。

 

第36節注目カード

 

まずはミッドウィークに延期分のマンチェスター・ダービーです。

エヴァートンに惨敗したユナイテッドも、このゲームでは全く別の姿を見せてくれるでしょう。

引き分けでいいんです。お願いします。

シティはその後週末はアウェーでバーンリー。

これもまた厄介。

バーンリーを崩しきれずにスコアレスドロー。

そんな展開でも不思議ではありません。

 

リバプールはホームでハダースフィールド。

フライデーナイトのゲームです。

降格が決定している相手ですから、スカッと勝利しましょう!

 

そして日曜日の深夜にユナイテッドとチェルシーのシックポインター。

このゲームで負けた方はトップ4争いから脱落といってもいいでしょう。

CLからも姿を消しているユナイテッドは是が非でも勝たなくてはいけませんね。

 

リバプール対ハダースフィールドは土曜日の早朝4:00キックオフです。

ちなみにですが、僕はこの試合を現地観戦してきます!

人生初のアンフィールド!

楽しんできます!