リバプールどっとこむ

リバプールのあんなことや、そんなことを楽しく発信中

スポンサーリンク

プレミアリーグ第34節 全試合結果と順位表

リバプール、シティ激戦継続!

4位争いも大激戦!

第34節全試合結果まとめ

プレミアリーグ第34節

 

リーグ戦も残り5試合になったわけですが、まぁ大混戦

正直もうどうなってるのかよくわかりません。

シティが勝利して首位に立ったと思ったら、リバプールが勝って奪い返し、一体どっちが有利なんだって感じ。

4位争いはもっとドロドロで、どこが入るのかほんとにわかりません。

そんな毎節ドラマのあるリーグ戦を今節も振り返ります。

 

全試合結果

 

レスター 0-1 ニューカッスル

トッテナム 4-0 ハダースフィールド

ブライトン 0-5 ボーンマス

サウサンプトン 3-1 ウルブス

フラム 2-0 エヴァートン

バーンリー 2-0 カーディフ

マンチェスター・ユナイテッド 2-1 ウェストハム

クリスタル・パレス 1-3 マンチェスター・シティ

リバプール 2-0 チェルシー

ワトフォード 0-1 アーセナル

 

大注目のリバプール対チェルシーのビッグゲームはリバプールがクリーンシートで勝利。

後半に入ってマネのヘディングシュートとサラーの超絶ゴラッソで2点を先行。

アザールが決めていれば流れはかわりましたが、運も味方につけたリバプールがチェルシーを下しました。

 

シティはパレス相手に3-1で勝利。

2点を先行したシティでしたが、81分にミリボイェビッチのFKで1点を返します。

これでパレスが追いついてくれれば完璧でしたが、次のゴールはシティでした。

アディショナルタイムにジェズスが決めて1-3で勝ちました。

 

スパーズは降格決定のハダースフィールドに4ゴールで快勝。

ユナイテッドはハマーズに2-1でなんとか勝利。

ドロー濃厚のゲームでしたが、80分にこの試合2度目のPKを手にしたユナイテッドが勝ち点3だけはしっかり手にしました。

 

マンデーナイトに行われたアーセナル対ワトフォードではオーバメヤンの珍ゴールでアーセナルがなんとか勝利。

クロスが流れてそれを追ったオーバメヤン。

SBはキーパーに戻しますが、オーバメヤンはキーパーにもチェイスをかけます。

余裕を持ちすぎたフォスターのキックに間に合ったオーバメヤンの足にあたってそのままゴールイン。

とても珍しいゴールでしたが、何年か前ララーナもこんなゴール決めましたよね。

 

結果的にはチェルシー以外は勝利を挙げました。

 

順位表

 

再び暫定首位はリバプールに

勝ち点は85でシティは83です。

確かにシティは全勝なら首位ですが、一つでもドローがあるだけでリバプールが自力優勝の権利を手にします。

本当にどうなるかわかりません。

リバプールは勝ち続けるのみです。

 

現在CLの出場の権利を持っているのはスパーズとアーセナル。

消化試合が一つ多いチェルシーは自力でCLに出場するにはELのルートを選択するしかないかもしれません。

ユナイテッドも自力でCLを手にするにはCLを制覇するのみ。

リーグ戦からの出場権を得るにはスパーズかアーセナルが落ちてくるのを待つしかありません。

 

 

ちなみに降格圏はこんな感じ。

3連敗のカーディフとブライトンが残り1枠の本命か。

 

第35節注目カード

 

ミッドウィークのCLを挟んでスパーズとシティが三度激突します。

スパーズにはCLはダメでもリーグ戦はほんとよろしくお願いします。

 

リバプールはアウェーでカーディフ。

降格候補筆頭のカーディフは不気味な感じがしますが、格下相手に取りこぼすわけにはいきません。

とにかく勝って勝って勝ち続けましょう。