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プレミアリーグ第33節 全試合結果と順位表

リバプール再び首位奪取!

CL争いはさらに激化!

第33節まとめ

プレミアリーグ第33節

リーグ戦ラスト6試合。

降格チームはすでに2チームが決まりましたが、優勝争い、CL争いは最後まで決着は付きそうにありません。

今週末はFAカップの準決勝も行われたため、また試合の消化数に差が出来てしまいました。

シティはブライトンにしっかり勝ちきり、ワトフォードは土壇場で逆転してウルブスを下しました。

決勝のカードはシティ対ワトフォードになりました。

さてリーグ戦です。

リバプールは調子を上げてきたサウサンプトンと。

アーセナルはアウェーでエヴァートンと対戦し、マンデーナイトにチェルシーがウェストハムとのロンドンダービーです。

 

全試合結果

 

サウサンプトン 1-3 リバプール

ハダースフィールド 1-4 レスター

ニューカッスル 0-1 クリスタル・パレス

ボーンマス 1-3 バーンリー

エヴァートン 1-0 アーセナル

チェルシー 2-0 ウェストハム

 

行われたゲームは6試合。

まずはフライデーナイトにリバプールが登場。

残留に向けて負けられないサウサンプトンに対して、苦しい立ち上がりとなりましたが、サラーのゴールなどで3ゴールの逆転勝利。

ミッドウィークにカーディフと対戦し首位を取り戻したシティから、再び首位の座を奪い返しました。

 

レスターは降格が決まっているハダースフィールドに4ゴール大勝。

ロジャーズが就任以降息を吹き返したレスター。

第37節でシティと対戦しますが、どうなりますかね。

期待したいですね。

 

アーセナルはグディソンパークでエヴァートンに屈しました。

10分にジャギエルカが価千金の先制ゴールを上げると、その後も終始エヴァートン優勢で試合は進みました。

シュート数23対7。

アーセナルはボール支配率では上回りましたが、効果的な崩しはほとんど見せられませんでした。

4位以内確保に向けては手痛い敗戦となりました。

 

最後に登場したチェルシーはウェストハムに2-0で勝利。

アザールが2ゴールを挙げ勝利。

これでチェルシーは3連勝。

試合消化数は多いですがCL出場圏内に戻ってきました。

 

順位表

 

今回はトップ6のみの順位表となっています。

 

リバプールが首位に立ち、シティが2位に。

その差は2ポイント差ですが、シティが全勝すればリバプールは2位フィニッシュとなってしまいます。

しかしシティは超過密日程となっていますので、まだまだ何があるかわかりません。

 

3位に浮上したのはチェルシー。

しかしほかの3チームより1試合消化が多いので暫定という形になります。

浮上のチャンスだったアーセナルは痛恨の敗戦で、アドバンテージを得ることができませんでした。

ユナイテッドは前節のウルブス戦の敗戦が尾を引きそうな感じ。

 

最後の最後まで目が離せません。

ここからは1ポイントが大事な戦いになります。

 

第34節注目カード

 

注目のカードはリバプール対チェルシーの上位対決。

舞台はアンフィールドです。

リバプールとチェルシーといえば、今季の序盤スタンフォード・ブリッジで対戦したときは1-1のドロー。

25分にアザールに先制点を奪われますが、途中出場のスタリッジが89分にスーパーミドルを決めてドローに持ち込みました。

あのゲームは前半戦のベストゲームといってもいい試合で、クロップとサッリの掛け合いも話題になりましたね。

しかしリバプールは優勝争いを演じる一方、チェルシーは早々に優勝争いからは消えてしまいました。

両チームの立ち位置は9月とは違いますが、お互い負けられないのは同じ。

今季2度目のベストゲームを期待しましょう。

 

スパーズは最下位ハダースフィールドなら問題なし。

ユナイテッドはホームにウェストハム。

アーセナルはアウェーでFAカップファイナリストのワトフォードです。

 

そしてシティはアウェーでパレスとです。

エティハドでシティを下したパレスにはシーズンダブルを期待しましょう!

 

今週からCLとELも再開しますので、上位陣は過密日程の中を戦い抜かなければなりません。

特にチェルシーはELで遠征したあとすぐリバプール戦。

日程的にもリバプール優位ですね。

チェルシー戦のキックオフは15日(月)0:30から!

勝ち点3をゲットしましょう!