新たなジョーカーか。
バーンリー戦MOMのララーナに期待!
ララーナ復活!
Class from this man. 👏
— Liverpool FC (@LFC) March 10, 2019
Your @carlsberg Man of the Match. 🏆 pic.twitter.com/Tyz4Y4tJWt
文句なし。
この試合のララーナは1番輝いていました。
今季ここまでリーグ戦の出場は12試合。
といってもその多くは終盤からの途中出場。
リーグ戦5試合ぶりのスタメンに抜擢されたララーナが魅せました。
華麗なボールさばきと神出鬼没なポジショニングで攻撃にアクセントを加えながら、攻撃から守備への切り替えの時は泥臭くプレスをかけ続けました。
77分までのプレーでしたが、スタンディングオベーションがこの日のララーナの全てを物語っていました。
渾身のスライディングからの逆転ゴールは、この試合のハイライトでしょう。
Adam Lallana recovering the ball from absolutely nothing which resulted in us scoring and leading.
— Hardik Nagar (@hardikreds17) March 10, 2019
Look at his reaction. Look what it meant to him. He wants it as much as anyone else. Back him. Back all the players.
8 games to go. Get in Reds 🔴 pic.twitter.com/skdSiJGVbf
終盤戦の切り札に
This hug is on behalf of all LFC ❤️
— LFC USA (@LFCUSA) March 11, 2019
What a performance today from Adam Lallana! pic.twitter.com/iE0DTBtgHm
しばらくケガに泣かされていたララーナですが、ここにきてトップフォームを取り戻したように見えます。
バーンリー戦でも全速力でピッチを駆け回るララーナの姿がみれて非常に嬉しかったです!
もともとララーナはコウチーニョがいてサラーが来る前はリバプールの最強アタッカー陣「ファブフォー」のメンバーとして攻撃の中心選手でした。
その後の長期離脱でしばらく、満足のいくプレーを見せられませんでしたが、バーンリー戦で見せたあのプレーは当時のそれ。
イングランド人とは思えない優雅さを兼ね備えながら、誰よりも泥まみれになるあの頃のララーナです。
ここ最近シャキリやケイタの出番が少しずつ減っていく中で、ララーナの復活はとても大きいですね。
終盤戦の切り札となるかもしれません。
ここ最近使われていないシャキリは気になりますが、リバプールの選手層も本当に厚くなりましたね。
途中交代からでも流れを変えられる選手が増えました。
ここからは総力戦の終盤戦。
全員の力でタイトルをもぎ取って欲しいですね!
ララーナ、おかえり!