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チェンバレンが実戦復帰!…も、筋肉トラブルでスキャン実施へ…

ついにピッチに帰ってきた!

U-23の試合でチェンバレンがスタメン!

しかし41分にアクシデント…?

チェンバレン復活!

 

ついにこの日がやってきました!

オックスレイド・チェンバレンが実戦の舞台に立ちます。

金曜日に行われたU-23のダービー・カウンティとのゲーム。

この試合にチェンバレンがスタメン出場しました

約11ヶ月ぶりの実戦ということもあり、アンダーカテゴリーからのスタート。

チェンバレンは前半45分間のプレーの予定でしたが、41分の時点で交代しています。

交代の時には腿裏を気にしている仕草が見て取れましたので、おそらくはハムストリングか。

久しぶりのプレーですから、まだ身体が追いついていないのかもしれませんね。

 

チェンバレンのケガの状況は?

 

詳しくはスキャンの結果待ちということです。

土曜日にスキャンを実施するとのことですので、もうじき詳細が明かされることでしょう。

いよいよ実戦復帰か!とテンションが上がっていましたが、やはりいきなりフルスロットルを期待するのは過度なものでしたね。

チェンバレンが復帰すれば中盤の大きな補強となると思っていましたが、100%の復帰まではもうしばらくかかりそう。

もしかしたら今シーズンは試運転程度で終わってしまう可能性も考慮しなければいけませんね。

CLのメンバーに登録もされていますから、直ぐに帰ってくるような気がしていましたが、11ヶ月のブランクは簡単には埋まらなそうですね。

 

リバプールの中盤に求められること

 

チェンバレンの復帰の目処がまだ立たない。

と、なると現状の戦力でリバプールは戦っていかなければなりません。

ここ何試合か無得点で終わる試合が増えており、前線はもちろん中盤の攻撃力にも疑問が飛んでいます。

リバプールの中盤はハードワーク、デュエルそういったことに関しては無類の強さを誇りますが、攻撃の崩し、得点力といった攻撃に関する部分はライバルと比べるとやや見劣りする部分があります。

そこを補ってくれるのがケイタでありシャキリだと思うのですが、最近はなかなか出場機会をもらえていませんね。

チェンバレンは崩しと得点力を両方兼ね備えており、かつハードワークもできる理想の中盤だっただけに、ケイタとシャキリの奮起が期待されますね。

本日のバーンリー戦では出場機会があるでしょうか。

 

さて、話を戻しますが
まずはチェンバレンの実戦復帰は大きな1歩です。

しかし100%の復帰まではもう少しかかりそう。

ですが、チェンバレンにはしっかりフィットネスを整えてもらって100%の状態で帰ってきてくれることを待っています。

ここまできたのだから、今シーズン中にアンフィールドに帰ってきて欲しいですね!