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リバプールはヴェルナーの獲得に動くのか?

ドイツの新生点取り屋

今季ブンデス11ゴール

クロップはヴェルナーを取りに行くのか?

リバプールにハマる確率99%

 

冬の移籍市場も残り数日なりましたが、上位陣で動きがあるのはチェルシーだけ。

イグアインを獲得し、玉突きでモラタがスペインに復帰。

期待の若手ハドソン・オドイがトランスファーリクエストを提出すれば、クラブ側が拒否するなど話題に事欠きません。

 

さてリバプールといえばもちろん冬の移籍は何もなさそうです。

どこも静かな移籍期間だと早速夏の噂も出てきます。

リバプールが狙っているとされるのはライプツィヒのストライカー、ティモ・ヴェルナー(22)です。

 

3シーズンで45ゴール

 

ライプツィヒに所属するストライカー、ティモ・ヴェルナー。

16/17シーズンに1部に昇格したライプツィヒに移籍して覚醒。

ユース時代から所属していたシュトゥットガルトでは、3シーズンで95試合で13ゴール。

しかしライプツィヒ初年度にいきなり31試合21ゴールを記録。

17/18シーズンも32試合13ゴール。

今シーズンは19試合ですでに11ゴールを挙げて3シーズン連続で2桁得点を記録。

ドイツ代表でも9番を背負うヴェルナーは、ドイツの将来を担うストライカーです。

 

そんなヴェルナーのライプツィヒとの契約は2020年までの夏までとなっています。

現在22歳の将来有望なストライカーには欧州のビッグクラブが熱視線を送っています。

もちろんリバプールもその一つで、昨年の12月にはドイツにスカウトを送り込んでいたという情報もあります。

現在ヴェルナーについている値札は3600万ポンド(約52億円)と言われており、最近の移籍市場を考えれば、22歳ですでにドイツの9番を背負う選手の金額としてはかなりのお得感を感じます。

しかしライプツィヒ側も彼をそんな簡単に手放すつもりはありません。

現在契約延長の交渉を行っており、この契約が成立すれば年俸の増額はもちろん、契約解除金を6000万ポンド(約87億円)に設定すると言われています。

ヴェルナーは契約延長に近づいているとの報道もありますが、クラブにお金を残すために契約を延長することも昨今はありますからね。

さてどうなるやら。

シーズン終了後には彼の名前は移籍市場を飛び交うかもしれませんね!

 

個人的にはぜひ来て欲しい

 

リバプールファンの多くも彼の加入は大歓迎だという人が多いでしょう。

最前線に置いてもよし、ワイドに置いてもよし、クロップのサッカーに馴染むであろうことは容易に想像できますし(ケイタはまだ苦戦中だけど)、リバプールにとってはこれ以上ない選択肢だと思います。

もし彼が加入したなら、前線の並びや戦術にも幅ができると思います。

ヴェルナーをワントップに2列目にマネ、フィルミーノ、サラーとかめちゃくちゃ見てみたいですね!

またケイタとの相性も良いヴェルナーはライプツィヒ時代のように素晴らしいコンビを築いてくれるのではないでしょうか?

また現状リバプール最強のトリオマネ、サラー、フィルミーノは換えが効かない状況が続いています。

シャキリがかなりフィットしてきていますが、ヴェルナーが加わればマネやサラーが抜けても縦へのスピードを失わずに済みます。

 

今シーズンの開幕前に、

「ワールドクラスの選手になるにはビッグクラブでプレイし、CLの準決勝や決勝などビッグゲームでプレイしないといけない。

僕はまだワールドクラスの選手ではないよ。もっと高いレベルのチームでプレイしないといけない。」

 

と、今後のステップアップを語っていたヴェルナー。

 

彼の去就については、今後も注視していきたいと思います。

 

あー、リバプール来てくんねーかなー。

 

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