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ロバートソンが新たに5年契約を締結!2024年まで延長!

プレミアNO,1レフトバック

リバプールと新たに5年契約を締結!

2024年までの延長

 

リバプールの左サイドバックはしばらく安泰です。

昨シーズン加入したアンドリュー・ロバートソンが早くも新契約を締結しました。

クラブの公式は長期契約を伝えているのみですが、報道によれば新たに5年の契約を結び、2024年までの在籍にサインしたとのことです。

現在24歳のロバートソン。

これからサッカー選手としての全盛期を迎えるロバートソンは今シーズンプレミアNO,1の左サイドバックとして認められるであろうパフォーマンスを見せています。

ハルシティに払った移籍金はたったの800万ポンド(約11億5000万円)。

まさかたった1年でここまで来るなんて。

末恐ろしい選手です。

 

ロボのコメント

 

アンドリュー・ロバートソン

「クラブからの契約更新の話が来たとき、自分の決断はとても簡単なことだったよ。」

「僕はここに居続けたいと思っているし、交渉のテーブルに座ってすぐにサインしたよ。」

「ここで仲間と出会い、全てのスタッフとともに仕事ができることはとても幸せなことなんだ。仕事にとって最も素晴らしいことは、毎日職場に向かうこのが楽しいと思えることなんだ。もちろん僕はここでそういう気持ちでいる。ここで契約延長できたことは嬉しいし、うまくいけばこれからよりポジティブな日々を過ごすことができるはずだ。」

リバプール、ロバートソンと契約更新! | Football Tribe Japan参照

 

移籍当初こそ出場機会に恵まれず、スタンドで試合を観戦しているときは精神的にも辛かったと語っていたロバートソン。

ですが、モレノがケガをしてチャンスをもらうと、そのままレギュラーに定着。

今ではプレミア屈指の左サイドバックとして、攻守で代えのきかない選手となりました。

”交渉のテーブルに座ってすぐにサインしたよ”

この言葉にロバートソンの充実度が伺えます。

これからも頼むぞロボ!

 

4部のアマチュアリーグからプレミアNO,1へ

 「アンドリューはわずかな時間のうちに信じられないような道のりを歩んできた。」

「彼の野心に限界は存在しない。」

クロップはロボについてこう語っています。

 

知ってのとおりロバートソンは4年前までは4部のアマチュアクラブにいました。

幼い頃にはセルティックを「身体が小さい」という理由でお払い箱にされた過去もあります。

そんなロバートソンはわずか4年で、リバプールというビッグクラブでレギュラーを張るまでに成長し、CL決勝の舞台にも立ちました。

プロのスポーツ選手にはこういったシンデレラストーリーが数多くありますが、ロボほどのエピソードは正直聞いたことがありません。

あとはトロフィーを掲げるだけですね!

 

これからもリバプールの左サイドを頼むぞ!

 

最後に、

やっぱロボと言ったらこのプレーだよな~

このがむしゃら感がたまらない