リバプールどっとこむ

リバプールのあんなことや、そんなことを楽しく発信中

スポンサーリンク

第22節 ブライトン戦マン・オブ・ザ・マッチはサラーに

PKゲットで決勝ゴール

リーグトップタイの14ゴール目で

2019年初白星ゲット

エースの貫禄

 

プレミアリーグ第22節。

ブライトンとのアウェーゲーム。

2019年連敗スタートとなったリバプールとしては、リーグ優勝のため、そして悪い流れを断ち切るため、何としてでも勝ち点3が欲しいゲームでした。

立ち上がりからブライトンを押し込み、ボールを握り続けたリバプールですが、前半はゴールを奪うことができませんでした。

厳しいゲームが予想されましたが、後半立ち上がりサラーが自らPKをゲットして、自らゴールを決めて先制点をマーク。

結局このゴールが決勝点となり、リバプールは2019年初白星をあげました。

 

サラーの独り舞台

 

0-0で折り返した48分。

右サイドを深くまで入り込んだサラーが、中に切り込みシュート体勢に入ると、パスカル・グロスが手をかけてしまいました。

キッカーはもちろんサラーです。

ゴール右隅に蹴り込み今季14点目をマーク。

最後までこの1点を守りきったリバプールが勝ち点3をゲット。

しっかり首位をキープしました。

 

 

サラーはこのゴールがリーグ戦14得点目。

ハリー・ケイン、オーバメヤンと並びプレミアの得点ランクでトップに立ちました。

サラーは年末から調子を上げて、手がつけられなかった昨シーズンの状態に戻っています。

このまま2シーズン連続のゴールデンブーツを狙いたいですね!

 

もうひとりのマン・オブ・ザ・マッチ

 

この試合でもうひとりMOTM級の活躍をしたのはファビーニョでしょう

ウルブス戦に続いて、CBを任されたファビーニョはこの試合ではファン・ダイクとコンビを組みました。

この試合ではファビーニョは少ないピンチのシーンで体を張った守備で、ゴールを守りました。

シュートブロックとグラウンダーのクロスを足を精一杯伸ばしてのクリア。

ファビーニョの活躍がなければこの試合をクリーンシートで終えることはできなかったでしょう。

個人的にはファビーニョにマン・オブ・ザ・マッチをあげたいですね。

 

この試合で悪い流れを断ち切ったリバプールはここからまた連勝街道を走っていってほしいですね。