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ジョー・ゴメスは6週間の離脱か

マジか…

バーンリー戦負傷のゴメスは

足首骨折で6週間の離脱か

痛すぎる

 

15節のバーンリー戦で23分に相手のタックルを受けて、負傷したゴメス。

そのままストレッチャーで運ばれていったので、軽傷ではないと思っていましたが、どうやら足首の骨折だったみたいです。

試合後のクロップのコメントでも「軽いものではない」という発言がありましたが、リバプールにとっては大きな痛手になりました。

 

リーグ最少失点を崩さずに行けるか?

 

ここまでリーグ戦15試合で6失点。

首位のシティの7失点を上回って、リーグ最少失点のリバプール。

この最少失点を支えたのは間違いなくゴメスの力も大きいです。

ダイクが加入し、アリソンが加入し、リバプールのDFラインにもようやくリーダーとなる選手がやってきましたが、その二人によってゴメスを含め若手が著しく成長しました。

ロバートソン、アーノルド、そしてゴメス。

昨シーズンまではロヴレンがファーストチョイスでしたが、ロヴレンはワールドカップでの負傷が長引き、ゴメスにチャンスが回っていきました。

開幕からダイクとコンビを組んだゴメスはすぐに覚醒。

プレミア屈指の最終ラインを築く重要なピースになりました。

 

しかしこの年末年始の過密日程を丸々欠くことになるとはかなり厳しいですね。

いきなり崩れることはないと思いますが、選手のやりくりも含めて踏ん張りどころですね。

 

世界最高頼んだ。

 

こうなったらこの男に託すしかありません。

世界最高の男!

来週にはさっそく大一番が控えています。

今シーズンここまではベンチを温めていることが多いロヴレンですが、先日のPSG戦でも出場していますし、ここぞという場面でもクロップは信頼して彼を起用しています。

こういうケガによって序列が変わることはよくあることです。

リーグ最少失点を継続するためにも、ここからはロヴレンの気迫に期待しましょう!

 

 

ゴメス、待ってるよ!