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プレミアリーグ　第13節　ワトフォード対リバプール　プレビュー

試合情報

好調ワトフォードの

ヴィカレージ・ロードに乗り込む

PL第13節プレビュー

代表ウィーク明け

 

魔の代表ウィークが明けてプレミアリーグの再開です。

今回はケガ人続出はありませんでしたね。

ヘンダーソンが代表を離脱したので心配しましたが、現在はトレーニングにも復帰していますし、クロップが会見でも起用はオッケーとコメントしていますので、問題なさそうですね。

 

現在リーグ2位のリバプールは今シーズン好調のワトフォードの本拠地ヴィカレージ・ロードに乗り込みます。

ちなみに首位のシティはウェストハムとのアウェー戦、3位のチェルシーは4位のスパーズとのロンドンダービーです！

 

予想スタメン

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いちおう僕はこのメンバーで予想はしましたが、中盤とCBは違うかもしれませんね。

というか違って欲しい。

ここまでずっと出突っ張りのワイナルドゥムとダイクはそろそろ疲労溜まりまくっているのではないかなと思うからです。

代表ウィークでもファン・ダイクは2試合フル出場ですし。

そんなこと言ったらロバートソンもなんですけどね。

 

そしてこの試合の後は中4日でPSG戦、さらに中3日でマージーサイドダービー、12月はそのあとも試合続きです。

そのへんのやりくりがクロップには求められますね。

直近で考えれば、まずはPSG戦が大一番になりますので、できればこの試合にはなるべくフレッシュな状態で臨みたいですね。

であれば、思い切ってダイクを休ませたりするのもありなのかなとも思いますが、相手は厄介なワトフォードですからねー

プレミアは難しいですねー

 

個人的に注目したいのは、ケイタの起用ですね。

 

ケガで離脱していたケイタですけど、代表ウィーク前のフラム戦で復帰しています。

まだ本領を発揮しているとは言い難いケイタにはそろそろ存在感を発揮して欲しいですね。

以前のブログでも少し書きましたが、リバプールの爆発力が復活するにはケイタのフィットは必須だと思いますので、ケイタにはどんどん試合に出場して欲しいですね！

 

ワトフォードの要注意人物

 

現在7位のワトフォードは今シーズン絶好調。

ここまでビッグ6との戦いは3試合終えていますが、スパーズには勝利、ユナイテッド、アーセナルには敗れていますが、どの試合でも内容的には紙一重。

ユナイテッド戦では2点を先行されますが、後半に猛攻をかけ1点を返し、同点まであと1歩。

アーセナル戦では80分まで0-0の五分五分の試合。最後に2点を取られましたが、逆の結果でもおかしくなかったです。

 

その好調のチームを支えているのが、エースでキャプテンのトロイ・ディーニー。

プレミアを見ている方なら今やお馴染みの選手ですね。

ガッシリした体格で見た目通りのパワータイプのストライカー。

今シーズンはまだ2ゴールですが、チームの中心として欠かせない選手となっています。

 

そしてもうひとりがロベルト・ペレイラ。

 

ユベントスからやってきたアルゼンチン代表の選手です。

左サイドを主戦場として、今シーズンは5ゴールを挙げて、チームのトップスコアラー。

要注意人物ですね。

 

しっかり勝ち点3を

 

2週間ぶりのリバプール戦です。

しっかり勝ちきって、このあとの過密日程に弾みをつけたいですね。

ケガ人も続々復帰をして、フルメンバーが揃いそうなので、ケイタを始め、シャキリやファビーニョがもっともっとフィットしてくれることを期待しています。

 

シティは取りこぼしそうにはありませんので、こちらも勝ち続けましょう！