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10月プレイヤー・オブ・ザ・マンスはモハメド・サラー

4ゴール2アシスト

復活のエースが

10月のNO,1に!

ファンが選ぶ10月度POM

 

10月のクラブのプレイヤー・オブ・ザ・マンスが発表されました。

受賞したのはモハメド・サラー!

おめでとう!

僕の個人的なプレイヤー・オブ・ザ・マンスでは1位にシャキリで2位にサラーでしたが、ファンが選ぶNO,1はサラーでした。

こちらから→リバプール 10月総括 ぽる的月間MVP

 

ここまで納得のいくパフォーマンスがなかなか見せられていなかったサラーですが、ついに完全復活ですかね?

 

エースの復活

 

 

10月は前半は苦しい時期でした。

ビッグゲーム連発の過密日程の終盤戦。

ナポリとのアウェー戦を戦ってからの、アンフィールドでシティとの天王山。

結果的には1分け1敗と、チーム全体の疲労を感じました。

 

仕切り直しの代表ウィーク明けからは、サラーが本調子を見せ始めます。

1-0で勝利したハダースフィールド戦ではサラーの先制点が決勝点に。

ホームで迎えたレッドスターとのCLでは2ゴールを挙げ4-0の勝利に貢献。

4-1で勝利したカーディフ戦ではチームの先制点を挙げています。

 

前節のフラム戦でも話題になった超光速カウンターでゴールを挙げているサラーは、ここまでリーグ戦6ゴール。

思えば昨シーズンは序盤はそこまで決めている印象はなかったものの中盤から怒涛のゴールラッシュでした。

また開幕当初は肩にテーピングを巻いており、CL決勝の後遺症が残っているのも不調の原因ではないかと囁かれていましたが、最近のサラーの写真なんかを見るとキレイさっぱり取れているので、身体の方も完全復活したのではないでしょうか?

 

話題の13秒ゴール

では最後に、フラム戦での13秒ゴールでお別れです。

これぞリバプール!って感じのゴールですね!

 

復活のサラー。

量産体制に入った彼を止めることはもうできません。