スペインには渡さない!
ついにマネも
契約延長に合意!!
2023年まで
🤙😁
— Liverpool FC (@LFC) November 22, 2018
🤝 Sadio Mane agrees new long-term #LFC contract...
待ってました!
サディオ・マネがリバプールとの契約延長に合意しました!
期間は2023年までの長期契約。
現在26歳のマネは、サッカー選手としてのピークをリバプールで迎えることになります。
これでサラー、フィルミーノとフロントスリーは無事に全員契約延長を終えました。
スペインからの横槍にはもう応じません!
背番号10の決意
BREAKING: Sadio Mane has agreed terms on a new contract until 2023.
— LFC Transfer Room (@LFCTransferRoom) November 22, 2018
It’s finally done! We have Sadio for the long term Reds. pic.twitter.com/oVfk2Ht4D4
今季より背番号10を背負うマネ。
名実ともにクラブの新しい顔になったマネはこれからもリバプールを背負って立つ、重要なキープレーヤーです。
マネが加入したのは2016年。
当時サウサンプトンに在籍していましたが、ザルツブルク時代からマネを追いかけていたクロップ監督は、このチャンスを逃しませんでした。
移籍金3400万ポンド(約46億3000千万)はアフリカ人史上最高額での獲得でした。
ですがその金額も今となっては安いもんですね。
加入してからのマネの活躍は言わずもがな。
デビュー戦となったエミレーツでのアーセナル戦にて、さっそく超人的なゴールを決めると、直ぐにリバプールの攻撃の要として存在感を発揮しました。
その年はアフリカネージョンズカップでマネが冬にチームを離れると、同時にチームは失速。
マネはいなくてはならない存在です。
サラーが加入してからは、リバプールの代名詞でもある超光速カウンターの担い手として、その猛威を振るっています。
そしてマネの特筆すべきことは、守備にも労を惜しまないことですね。
前残りでカウンターに備えることが多いサラーに対して、マネは中盤の守備ラインに加わり献身的な守備もしながら、攻撃のチャンスと見るやゴール前まで駆け上がっていきます。
攻守においてチームへの貢献度は絶大。
ゆえに背番号10を託されたのでしょう。
今シーズンは既にリーグ戦6ゴール。
キャリアハイを充分狙えるペースでゴールを挙げています。
この調子をキープして、新10番の華々しい初年度にしてもらいたいですね!
超人的ゴール集
マネの契約延長を祝してLFCTVより、ゴール集が出されています。
🔥⚡💥☄🚀🎯💫
— Liverpool FC (@LFC) November 22, 2018
Every Sadio Mane goal for the Reds... pic.twitter.com/9z9HqTOmvB
改めて見るとマネのゴールは普通の選手では決められないだろうな、というゴールがほんとに多いですね。
ムリが効きます。
ほかの選手では届かないだろうなと思うようなシーンでも、マネは先に触ってしまいます。
アフリカ選手特有のバネというか。その中でもひとつ頭が抜けている気もしますけどね。
そしてビッグゲームにもマネは強いなと。
昨シーズンのCLでも決勝トーナメントのほとんどの試合でもゴールを決めていますし、決勝でもチーム唯一のゴールを決めています。
ここまで文句のつけようのない活躍を見せているマネですが、あとひとつ足りないのがタイトルですね。
今シーズンこそはカップを掲げたい。
その道を切り開くのは、サディオ・マネ。
これは間違いありません。