ファビーニョ売却?
ミラン、ユーヴェが狙う
その資金でプリシッチ
早くない?
Liverpool prepared to sell Fabinho to fund £70m Christian Pulisic move https://t.co/VRMH2YXK7K pic.twitter.com/8Wz9r0bJQB
— Mirror Football (@MirrorFootball) November 18, 2018
さっそくファビーニョの移籍の話が出ています。
さすがに早くないですかね?
報道によればファビーニョを売った資金でドルトムントのクリスティアン・プリシッチを獲得するとのこと。
プリシッチはずっと名前が挙がっていますし、クロップが獲得を熱望しているので動向は追っているとは思うのですが、さすがにファビーニョを売らないでしょう。
ミラン・ユーヴェが狙っている
According to Corriere dello Sport AC Milan are interested in signing Liverpool Fabinho in January
— Team Milan AC (@TeamMilanAC) November 15, 2018
What do you think ?
🔁 Retweet for YES
❤️ Like for NO pic.twitter.com/NImJocC2rY
おい、もっと欲しがれよ!(矛盾)
どうやらファビーニョの獲得を狙っているのは、ミランとユべントスみたいですね。
ミランはスポーツディレクターのレオナルド氏が中盤の補強候補としてピックアップしているそうです。
先日のユベントスとの試合で中盤の差があったこともあり、補強ポイントとなっているみたいですね。
ただ移籍に関しては「完全移籍」ではなく「期限付き」での獲得を狙っているようです。
ユベントスに関しては今冬の獲得ではなく来夏の獲得を狙っているようです。
とはいえユベントスにはエムレ・ジャンをあげたばっかですからね。
ファビーニョにとってもユベントスに行っても出場機会を確保できるわけではないと思いますので、あまり旨みはないと思いますけどね。
プリシッチの獲得は?
Would Christian Pulisic like to play for Jurgen Klopp again? He's full of praise for the #LFC manager...https://t.co/uEN74Hjuei pic.twitter.com/CZMahsLJAZ
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) November 21, 2018
プリシッチに関してはリバプール以外にも欧州のビッククラブがこぞって熱視線を送っているそうなので、かなりの争奪戦になりそうです。
移籍金は100億円を超えると見られています。
プリシッチ自身はプレミアでのプレーを望んでいるみたいですし、プレミアに来る確率は高そうです。
その中でもチェルシーがかなり熱を入れているみたいで、具体的に動いているという報道もあります。
しかしプリシッチは以前ドルトムントを指揮していたクロップについてのコメントもしているので、リヴァプール移籍への可能性もまだまだありますね。
今冬の売却はないとドルトムント側は言っているので、動くとしたら来夏になりそうですね。
ファビーニョの売却は飛ばし記事でしょう
序々に出場機会を手に入れているファビーニョはこれからでしょう。
クロップがたった6ヶ月で見切りをつけるとは思えませんし、そもそもクロップも少し長い目で見てファビーニョを獲得していると思いますので、今冬の売却はほぼ100%ないと思います。
プレミア、そしてクロップのサッカーに馴染むのはそう簡単なものでないと思いますので、まだまだこれからこれから。
メディアも変な記事は書かないで欲しいですね。