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史上7人目?マネはプレミア50ゴール達成!

サウサンプトンで21ゴール

リバプールで29ゴール

アフリカ人選手史上7人目!

マネもまた一つ記録を作る

 

4-1で快勝したカーディフ戦で66分と87分にゴールを挙げたサディオ・マネは、

これがプレミアリーグ通算49ゴール目と50ゴール目。

通算50ゴール達成はアフリカ出身の選手としては史上7人目となり、

またひとつすばらしい記録を作りました。

 

参照 www.footballchannel.jp

 

 

アフリカ出身選手のゴールランキングは?

ついでなので、アフリカ出身選手のゴールランキングもお伝えしておこうと思います。

 

1位はもちろん、皆さんが知っているあの人です。

 

第1位 ディディエ・ドログバ 104ゴール

第2位 エマニュエル・アデバヨール 97ゴール

第3位 ヤクブ・アイェグベニ 95ゴール

第4位 ヤヤ・トゥーレ 62ゴール

第5位 ヌワンコ・カヌ 54ゴール

第6位 エファン・エコク 52ゴール

 

1位はやっぱりドログバですね。

言わずと知れたチェルシーのレジェンドで、モウリーニョの第一次政権の際に前線に君臨した最強のモンスターです。

リバプールもドログバには何度も苦しめられましたね。

 

2位はアデバヨール。

アーセナルで頭角を現し、その後シティに行った後に、スパーズに行くという間接的ながらも禁断の選択を犯した男です。

その後、ハリー・ケインに押し出されるように、クリスタルパレスに移籍し、

現在はトルコのクラブでまだ現役を続けているみたいです。

 

3位はヤクブ。

この選手は僕はいまいち知らないのですが、ナイジェリア代表の選手で、

ポーツマス、ミドルズブラ、エヴァートンと渡り歩き、5シーズン連続2ケタゴールを挙げるなどして活躍をしました。

 

こう見るとトップ3は圧倒的です。

 

ヤヤ・トゥーレ越えは狙いたいですね!

 

トップ3の牙城はかなり高いですが、ヤヤ・トゥーレの壁なら超えられそうです。

62ゴールを挙げたヤヤは今夏プレミアを離れ

オリンピアコスに移籍しています。

62ゴールまではあと12ゴール。

 

今シーズンのマネであれば、この数値をたたき出してもおかしくないと思います。

最低でも5位にはジャンプアップしてもらいたいですね。

 

新10番の調子は上がってきている。

 

 

しばらくゴールから遠ざかっていたマネも、

レッドスター戦、カーディフ戦とゴールを挙げて復調してきた感があります。

また同時にサラーも調子を取り戻しつつあるのが面白いところです

やはりリバプールの攻撃をけん引するのは彼ら二人です。

カーディフ戦ではサラーとマネの超高速カウンターで二人で得点を挙げたシーンもありました。

まさにリバプールの代名詞ともいえるゴールです。

分かっていても止められない。

それが、マネとサラーです。

この二人が調子を上げてくれば、どのチームでも止めることは難しいはずです。

 

まずは1週間しっかり休んで、準備をして、アーセナル戦に向かいましょう!