リバプールどっとこむ

リバプールのあんなことや、そんなことを楽しく発信中

スポンサーリンク

ララーナ負傷で早くもピンチ?中盤のやりくりを考える

1ヶ月離脱のララーナ

早くも中盤に黄信号!?

過密日程どう乗り切る?

 

ララーナが1ヶ月離脱

 

恒例なのでしょうか?笑

ララーナが再び代表で怪我をしてしまいました。

幸いにも離脱期間は1ヶ月とのことで、昨シーズンに比べたら全然良かったのですが、いよいよこれから過密日程が始まるというこのタイミングでの離脱は激痛です。

 

今シーズンも引き続き4-3-3で中盤に3人を並べるリバプールは、このポジションのレギュラークラスは6人なので1人抜けてもまぁギリギリ回せるとは思いますが、これ以上の離脱はカンベン願いたいところ。

この記事では、あらためてリバプールの中盤について考えてみたいと思います。

 

5人で乗り切れるのか?

レギュラークラスの5人の顔ぶれはこんな感じになります。

ヘンダーソン、ミルナー、ワイナルドゥム、ケイタ、ファビーニョ。

ヘンダーソンはようやくベストコンディションに戻ってきたなという感じですが、ファビーニョは未だリバプールでのデビューを飾っていません。

だれが出ても極端にクオリティが落ちるということはありませんが、ここからの過密日程、さらにビッグゲームの連続となると少々厳しい気もします。

ちなみに代表ウィーク明けの日程はこちら。

スパーズ戦にはじまり、CLが入り、チェルシーとの連戦があり、そうとうハイテンションの試合が続くことになります。

もしここで誰かが抜けてしまうようなことがあれば、中盤のやりくりはかなり厳しいことになってしまいます。

誰も離脱しないことを願うだけですが、もしものことがあれば若手の投入などもあるのでしょうか。

 

カーティス・ジョーンズの出場はあるのか?

 

さすがに無いですかね?笑

プレシーズンで最も印象的なプレーをした選手の1人ですね。

プレシーズンを見てカーティス・ジョーンズへの期待を膨らませた人は多いのではないのでしょうか?

とはいえ彼はまだ17歳。

さすがにトップリーグでの出場はまだ早いですかね。

フィジカル的な問題もありますしね。

ですが、どことなくコウチーニョを思わせるプレーは観ててすごくワクワクします。

チャンスがあれば出して欲しいなと思います。

 

アーノルドの中盤起用

グルイッチやウッドバーンがチームを離れてしまっているので、新しい選手の抜擢はジョーンズぐらいしかいません。

そうなるとあと中盤で起用できそうなのがアーノルドくらいしかいません。

クラインが復帰している現状をふまえると、アーノルドを起用するのもありかと思います。

中盤もできる選手ですからね。

右SBとして覚醒中のアーノルドはポジションを固定して起用し続けたいところですが、チームの状況によってはいたしかない部分もありますね。

 

4-2-3-1の採用

単純に中盤の枚数を減らす方法ですね。

中盤センターを2枚にし、2列目にマネ、サラー、シャキリを並べる布陣です。

トップ下にフィルミーノを入れてみるのもいいかもしれませんね。

プレシーズンでも何度か試していたシステムなので、プランBとしても確立してもいいのではないかと思います。

ただそうなると2列目のやりくりも難しくなっちゃいますね。笑

 

なんかこう考えると意外とやりくり難しいなっていうかんじですね。笑

もう1枚くらいアタッカー欲しかったなという気持ちもありますし、チェンバレンが恋しくなりますね。

 

 

 

さて、結局何が言いたいのかわからない文章になってしまいましたし、ここまで書いてそこまで心配するほどのことでもなくね?とも思ってきてしまいましたが、

ここからの1ヶ月は大事な1ヶ月になりそうですね。

これ以上ケガ人が出ないことを祈りつつ、ニューヒーローが現れることを期待したいと思います。

 

 

 

笑…もっと文章力磨かないと。