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プレミアリーグ第1節 全試合結果と順位表

ビッククラブは軒並み勝利!

注目の一戦はシティに軍配!

PL第1節全試合結果まとめ

 

ついに開幕プレミアリーグ

マンチェスター・ユナイテッド対レスターのフライデーナイトの1戦を皮切りに18/19シーズンが始まりました。

まずはこの開幕戦の開幕戦をユナイテッドが制し、チェルシー、スパーズ、そしてリバプールとビック6のチームは軒並み白星スタート

注目の好カード、アーセナル対シティは昨シーズン王者が完勝。

そして日本のサッカーファン注目のニューカッスルの武藤は後半36分に途中出場しプレミアデビュー。

ベニテス監督の元まずは試合に出場しポジションを確保していきたいところです。

 

次節はこちら→プレミアリーグ第2節 全試合結果と順位表

PL第1節 全試合結果

マンチェスター・ユナイテッド 2-1 レスター

ニューカッスル 1-2 トッテナム

ハダースフィールド 0-3 チェルシー

ボーンマス 2-0 カーディフ

ワトフォード 2-0 ブライトン

フラム 0-2 クリスタル・パレス

ウォルバーハンプトン 2-2 エヴァートン

サウサンプトン 0-0 バーンリー

リバプール 4-0 ウェストハム

アーセナル 0-2 マンチェスター・シティ

 

移籍市場に不満を漏らし、不穏な空気が漂っていたユナイテッドは厄介なレスター2-1で逃げ切り。

この試合でキャプテンマークを巻いたポグバが前半3分にPKを決めて18/19シーズンのファーストゴールを挙げました。

しかし勝利を収めたものの内容は満足のいくものではなかったように思います。

今シーズンもデ・ヘアの存在がチームには不可欠ですね。

 

新監督サッリを迎えたチェルシーはハダースフィールドに3ゴールで完勝。

まずはいいスタートとなりましたが、次戦はアーセナルとのビッグロンドンダービー。

新監督どうしの一戦でよりチェルシーというチームが新しくどう生まれ変わったのかが見えてくるでしょう。

 

そのアーセナルはホームにシティを迎えましたが、シティの完勝というべきか、アーセナルの自滅というべきか。

この開幕戦に合わせて準備をしてきたことを考えると、残念な内容の試合でした。

開幕戦からさっそくサポーターの半分近くが試合終了の笛を聞く前に帰ってしまうという異様な光景が全てを物語っていたと思います。

アタッカー陣とエジルの呼吸は全く合わず、GKも含めて後ろから作っていこうとしましたがピンチを招く一方でした。

あのビルドアップを見ていると、何年か前にロジャーズがミニョレ、シュクルテル、サコーでつなごうとしていた時を思い出してしまいました。

つまりあの試合アーセナルサポーターは生きた心地がしなかったことでしょう。笑

GKに関しては新戦力のレノに変えればビルドアップの部分は改善できるかもしれませんが、攻撃に関しては時間がかかりそうだな、という印象を受けました。

選手の組み合わせと並び、最善の答えを早く見つけないとどんどん上位に置いてかれてしみそうです。

とはいえ次戦はチェルシー戦。もたもたしている暇はありません。

 

順位表

 

 

まだ1試合しか終わっていませんが順位表も確認していきましょう。

リバプールが単独首位ですからね!!笑

4ゴールでクリーンシートのリバプールは得失点差+4で首位。

3ゴールを挙げたチェルシーが続いています。

勝ち点3を手に入れたチームはトッテナムまでの8チーム。

昇格組のウルブスはエヴァートンに引き合わけて勝ち点1を獲得。

シティに破れて黒星発進のアーセナルは15位に沈んでいます。

 

第2節の注目カード

なんといっても注目はチェルシーとアーセナルのビッグロンドンダービー。

新指揮官サッリとエメリによる初のダービーはどちらに軍配が挙がるでしょうか。

アーセナルとしてはシティ戦の敗戦を引きづらず、次は内容も伴った試合をしたいところ。

リバプールはベンテケ、ザハ率いる難敵クリスタル・パレスとのアウェイ戦を戦います。

ベンテケ対ファン・ダイク、ザハ対アーノルド、この辺のマッチアップが注目ポイントになりそうですね。

マンチェスター勢は比較的御しやすい相手か。

開幕戦を落としたものの、大量補強のフラムとのロンドンダービーにのぞむトッテナムは苦戦を強いられるかもしれません。

 

クリスタル・パレス対リバプールの試合はマンデーナイト。

21日(火)04:00キックオフです!