クラブの顔！
リバプールの新10番を
マネが背負うことに！
新シーズンのマネの背番号が19番から10番に！
Sadio Mane will wear the No.10 shirt for #LFC for the 18/19 season. 🔴https://t.co/Z1oIR836lM pic.twitter.com/9wGXMiJtH0
— Liverpool FC (@LFC) July 20, 2018
昨シーズンまで19番を背負っていたマネが、新シーズンは10番を背負って戦うことが発表されました。
コウチーニョが背負っていた10番は、昨シーズン冬に彼が移籍したあとは空き番になっていましたが、新たなクラブの顔としてマネが背負うことになりました。
クラブの象徴としてさらなる活躍が期待される
フットボールの10番といえばクラブの顔、アイドルといったニュアンスが強く、この背番号がマネに託されたということは、クラブもそれぐらいマネのことを信頼しているということであり、マネもリバプールの象徴としてさらなる活躍が期待されるところです。
コウチーニョも付けていたリバプールの10番といえば、マイケル・オーウェンやルイス・ガルシアなどが付けており、マネもまたクラブの歴史にまた一つ名を残した格好だ。
さらに言えば、このマネの背番号変更は実質的なマネの残留宣言と受け取ってもいいでしょう。
マネに対しては、今夏レアル・マドリードが獲得を狙っているという報道もありましたが、背番号10任命はマネがこれからもリバプールの選手としてプレーをするということであり、ほかのクラブに行く可能性は完全に消滅したと見ていいでしょう。
サラーとフィルミーノはクラブとの新たな長期契約にサインしたばかりですし、新シーズンも欧州屈指の3トップは健在ということですね！
すごく嬉しいニュースではありましたが、それと同時にちょっとびっくりもしましたね。
もちろんマネはクラブにとってスペシャルな存在ですし、セネガル代表でも10番を背負いキャプテンも務めています。
コウチーニョが去ったばかりだったので、しばらくは空き番かなと思っていたのですが、クラブのマネに対する期待や信頼はとても大きいもののようですね。
とはいえ、この新10番にはサポーターは満場一致ではないでしょうか？
昨シーズンはサラーが大きく取り上げられたシーズンでしたが、CLファイナルでもゴールを決めたマネは、チームでも替えのきかない選手ですし、これからも長いことクラブを引っ張っていってほしい男です。
現在マネはワールドカップ後の休暇を終え、すでにメルウッドに戻っており、これからのUSAツアーでその姿を見ることが出来るでしょう。
加入から3シーズン目を迎えるマネのさらなる活躍を期待しましょう！
