規格外のサッカー選手のお給料！！
もっとも高給取りなのは誰だ！？
新戦力もいるよ
プレミアバブル真っ最中！！
現在プレミアリーグの放映権料は増える一方。
リーグ最下位のクラブですら、ドイツで一強を築くバイエルン・ミュンヘンと同等かそれ以上の金額を受け取っているというとんでもないバブル状態。
そりゃあ中堅クラブにも代表クラスがゴロゴロいるもんだ、と納得してしまう。
そんなバブル状態だから、近年プレミアの移籍金は高騰しまくり。
世界的に移籍金のインフレが起きてるとはいえ、まさにプレミア価格で、他国リーグのクラブが市場価格に上乗せした金額を要求してくるのが当たり前となっている感じだ。
移籍金の高騰に合わせて選手への給与も年々上昇しており、給与面でクラブと衝突する選手が後を絶たない。
そんななか、我がリバプールの選手たちは一体いくらもらっているのか？
ランキング形式でTOP10を紹介したいと思う。
もちろん一般人からしたら、気が滅入るような金額のため、ここから先は心して読みすすめて欲しい。
ちなみにランキングに関しては下記のサイトを参考にさせていただいた。
ここ以外にもいくつかリバプールの選手の給与に関する記事はあるので、100％正しいランキングではないので、その辺はご了承願いたい。
第１０位 同率３名！
ジョルジニオ・ワイナルドゥム 週給約1300万円(年俸約6億3000万円)
サディオ・マネ 週給約1300万円(年俸約6億3000万円)
オックスレイド＝チェンバレン 週給約1300万円(年俸約6億3000万円)
意外とチェンバレンてもらってたんだな。
後半の活躍を見れば全然納得だが、前半の出来だったら……
さあどんどん行こう！
第７位 我らがキャプテン！
ジョーダン・ヘンダーソン 週給約1440万円(年俸約7億円)
キャプテン！意外ともらってるようでもらってない？
次は同率で3人だ！
第６位 リバプールの新旧エースに頼れるベテラン！
ジェームズ・ミルナー 週給約1730万円(年俸約8億3000万円)
ダニエル・スタリッジ 週給約1730万円(年俸約8億3000万円)
モハメド・サラー 週給約1730万円(年俸約8億3000万円)
※ちなみにサラーにはすでに週給20万ポンド(約2780万円)のオファーが用意されてるとか…
スタリッジ…SASのあのシーズンがまぶしすぎるよ…
お次はなんと！！
第３位 いきなり新戦力二人！
ファビーニョ 週給約1880万円(年俸約9億円)
ナビ・ケイタ 週給約1880万円(年俸約9億円)
ん〜、ここにプレミアバブルを感じますね〜
主力選手よりも新戦力にドカンと積むとは。
期待の現れでもあるけどね！
そしてそして最も高給取りなのは・・・
第１位 リバプールの攻守の要！
ロベルト・フィルミーノ 週給約2160万円(年俸約10億4000万円)
フィルジル・ファン・ダイク 週給約2160万円(年俸約10億4000万円)
リバプールの最前線と最後方の要の二人がトップです！
両者共に納得。
ファン・ダイク効果は計りきれないし、フィルミーノも今や換えのきかない絶対的FWです。
まあだとしても、ファン・ダイクが1位とは、リバプールはなんとしても手に入れたかったんだね。
ということで
【リバプールの週給ランキング】は以下の通りになります。
10位 ワイナルドゥム マネ チェンバレン
→週給約1300万円(年俸約6億3000万円)
7位 ヘンダーソン
→週給約1440万円(年俸約7億円)
6位 ミルナー スタリッジ サラー
→週給約1730万円(年俸約8億3000万円)
3位 ファビーニョ ケイタ
→週給約1880万円(年俸約9億円)
1位 フィルミーノ ファン・ダイク
→週給約2160万円(年俸約10億4000万円)
※筆者調べ 多分違うのもあります…
ついでにクロップ監督も！
ユルゲン・クロップ 年俸約11億円
クロップが一番もらってたぁーーー！！！(笑)
ち・な・み・に、日本のサラリーマンの2017年平均年収は418万円。(なんのちなみにだよ)
さらに余談だが、トップチームで一番給与が少ないとされている
ソランケは週給約288万円(年俸約1億4000万円)
この記事を書いている筆者は年俸約〇〇〇万円、週給約………。
プロのサッカー選手って、やっぱすげーー(白目)
