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ロベルト・フィルミーノ

 

自由奔放、縦横無尽 クロップが愛する”偽9番”

こんなFWアリなの?アリなんです!

 

プロフィール

名前:ロベルト・フィルミーノ 

国籍:ブラジル

背番号:9

生年月日:1991年10月1日 

年齢:26歳

キャリア:2009-2010 フィゲイレンセ(ブラジル)

     2011-2015 ホッフェンハイム(ドイツ)

     2015- リバプール

移籍金:約57億円

 

経歴

母国ブラジルでキャリアをスタートさせたフィルミーノ。

幼少期はCRB(クルージ・ジ・レガタス・ブラジル)というクラブの下部組織に所属。

2008年にフィゲイレンセに移ると、2009年にプロデビュー。

2010年まで所属し38試合8ゴールという成績を残し当時2部に所属していたクラブの1部昇格に貢献。

2010年の冬にドイツのホッフェンハイムへ移籍。この時ホッフェンハイムのスカウトはフィルミーノを、”サッカーのシミュレーションゲームで見つけた”という驚きの発掘方法を語った笑

リバプールで活躍するブラジル代表FWは「ゲームで見つけた」。古巣スカウトが明かす | フットボールチャンネル参照

 

シーズン途中で合流したフィルミーノは早速11試合3ゴールと結果を残しレギュラーとして活躍。

在籍4年目には背番号10を背負い16ゴール11アシストを記録し、欧州のビッククラブから熱視線を向けられます。

その年はチームに残留したものの所属した5シーズンで140試合38ゴール記録を残し、2015年の夏にリバプールに加入。

移籍金約57億円は当時のドイツの史上最高額の移籍金となった。

移籍した当初はプレミアの水になかなか馴染めず、高額の移籍金に見合う活躍を見せることができなかったが、

シーズン途中にクロップが監督に就任すると、ポジションを1列上げた最前線で”偽9番”として起用されると覚醒。

 

”プレミア屈指のFWへ”

 

 

当時のリバプールにはスタリッジ、ベンテケ、イングス、オリギと4人のCFがいたが、クロップはフィルミーノを最前線に置いた。

フィルミーノは豊富な運動量でゲーゲンプレスの戦術的キーマンとして外せない選手に成長。

16/17シーズンはコウチーニョ、マネ、ララーナと共に”ファンタスティック4”の愛称で呼ばれ

翌17/18シーズンは背番号を9番に変え、コウチーニョ、マネ、新加入のサラーと地元リバプールの伝説的バンド「ビートルズ」になぞらえて”ファブ4”と呼ばれ、冬にコウチーニョが抜けたあとも”ファブ3”として最強の3トップとして欧州を席巻しました。

 

このシーズンはフィルミーノ自身も「キャリア最高」と語っており、プレミアで15ゴール、CLで11ゴールをマークした。

 

 

”ゴールパフォーマンスでしかカードをもらわない男”

 

プレースタイル

幼少期はなんと守備的MFやCB、SBをやっていたというフィルミーノ。

しかし次第に攻撃的ポジションに適正を見出されると、以降は攻撃的な2列目として躍動。

ブラジル人らしい柔らかいタッチと高いテクニックを持っており、ゴールに直結するプレーを数多く演出しました。

そしてクロップの元”偽9番”として覚醒。

最前線で待ち構えるのではなく、サイドに流れたり、中盤まで降りてきてDFを引きつけたり、神出鬼没なポジショニングで相手DF陣を惑わすのと同時に、WGや2列目の選手が飛び出すスペースを作り、リバプールの流動的な攻撃を演出しています。

さらにチャンスを演出するだけではなく、決定力も申し分なし。

加入してから3シーズン連続で2ケタ得点を記録しており、初挑戦となった17/18シーズンのCLでも11ゴールを挙げています。

さらにクロップがフィルミーノを他のFW陣より重宝する理由はその守備意識の高さだ。

攻→守へのいわゆるネガティブトランジションの速さは他のFW陣と比べても圧倒的で、チームのファーストディフェンダーとして決して守備をサボりません。

タックル数やインターセプト数で最前線のポジションの選手としては異常な数値をたたき出しており、クロップサッカーのFWとしては理想の選手と言えるでしょう。

攻守におけるリバプールのキーマンとして確固たる地位を築いたフィルミーノだが、彼を語る上で忘れてはいけないのが、バラエティに富んだゴールパフォーマンス。

コウチーニョが在籍していた頃は仲良く二人でダンスなどをしていたが、コウチーニョがバルサに去ってからも、パンツの紐に手をかけてくねくね歩き出したり、カンフーキックをお見舞いするなど、常人?には理解できない不可思議なパフォーマンスを連発。

さらに一番好きなのはシャツを脱ぐことで、シャツを脱ぎ捨てて警告を受けた回数が欧州5大リーグでトップという珍記録を誇っている。

フィルミーノの”脱ぎ癖”を英紙も心配? 得点を決めた時のセレブレーションが話題に|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!参照

 

しかしあれだけ守備に奮闘しているフィルミーノがカードをもらうシーンは、このシャツ脱ぎばかりで、プレーでイエローもらってる姿はほとんど見ない気がするから不思議である。

余談だが僕はシャツを脱ぐと見せかけて、半分くらい上げて止めるというイジワルなパフォーマンスが大好きだ。

トーレス以降リバプールの背番号9は不信を極めていたが、その呪縛を解き放ったフィルミーノ。

”ボビー”の愛称で親しまれるフィルミーノにはこれからもタトゥーたっぷりの肉体を何度も見せて、リバプールの最前線に君臨して欲しい。

 

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